薄っ! 6.5ミリSIMフリースマホ『Ascend P7』発売直前レポート

8月下旬にファーウェイから発売予定の、『Ascend P7』。5月に行なわれた端末発表会は、フランスのパリで開催されており、同社製品の中でもデザインに凝ったエレガントでスタイリッシュなモデル。

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この発売直前の『Ascend P7』をファーウェイよりお借りできたので、そのエレガントでスタイリッシュなデザインをじっくりチェックしてみた。ちなみに、発売前のためOSなどはテスト版で、ユーザーインターフェースなどは製品版とは異なる可能性あり。

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▲ディスプレイサイズは5インチ(1080×1920ドット)。

お借りした端末はホワイトモデル。このほかブラックもラインアップされている。ディスプレイは5インチで、フルHDの高解像度。5インチといっても、左右のベゼルは狭額縁で、しっかりと手のひらに収まるサイズ。

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▲『Ascend P7』(左)と7月に発売となった同社のミドルレンジモデル『Ascend G6』(右)。『Ascend G6』は4.5インチだが、ディスプレイサイズ差ほどの違いはあまり感じられない。

本体前面と背面は強化ガラスとして定評のあるゴリラガラス3を採用。さらに背面のガラスは細かい模様が施されていて、光の反射具合によってキラキラと輝く高級感のある仕上がりだ。

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▲写真ではわかりにくいが、背面ガラスには模様が施されている。メインカメラは1300万画素。

本体側面はアルミ素材を採用。さらに体下部は丸みを帯びたラウンドフォルムとなっている。厚さは6.5ミリと、LTEスマホとしては世界でもトップクラスの薄さ。

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▲本体右側面には音量ボタンや電源ボタン、SIMとmicroSDカードのトレイがある。

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▲本体左側面はなにもなく、スッキリとした印象。

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▲本体下部は丸みを帯びたデザイン。USB端子はキャップレス使用。防水には非対応なので注意が必要。

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▲microSIM用のトレイ(右)とmicroSDカード用のトレイ(左)。どちらもピンを使って取り出すタイプ。

『Ascend P7』の特徴はデザインだけでなく、カメラ機能も充実しているところ。メインカメラは1300万画素だが、インカメラも800万画素と高精細。世界的にインカメラを使った自分撮りが流行っており、インカメラでもキレイな写真を撮りたいというユーザーの声を反映させた仕様となっている。
試作モデルのため、画質チェックや対応アプリのテストはできなかったが、美肌効果のある自撮りアプリや、インカメラでもパノラマ写真が撮れるといった機能の搭載が予定されているので、実機でのテストが楽しみなところ。

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▲ミドルレンジのスマートフォンのメインカメラ並みの800万画素のセンサーをインカメラに採用。80度の広角レンズで、人物+背景といった撮影も問題なし。

デザインとカメラにこだわったプレミアムなモデルの『Ascend P7』の予想実売価格は5万円前後。メーカー直販のSIMフリー端末ということで、MVNOの格安SIMと組み合わせて使うのにピッタリ。8月下旬の発売日が待ち遠しいモデルだ。

(中山 智)