月額480円の格安SIMは思いのほか快適だった!

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2014年9月1日にワイヤレスゲートから発売された『ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード』。ヨドバシカメラおよびインターネット通販サイト「ヨドバシ・ドットコム」限定で販売されるSIMカードです。
この『ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード』では、NTTドコモの3G・LTE回線を利用した通信に加えて、全国約4万ヵ所のWi-Fiスポット「ワイヤレスゲートWi-Fi」が利用可能。料金プランがいくつか用意されており、詳細は以下のとおりです。

・月額480円プラン 最大通信速度250Kbps、月間通信容量制限なし(+150円でSMSオプションの付与が可能、1通送信1通3円)
・月額920円プラン 最大通信速度150Mbps、月間通信容量制限1GBまで(+150円でSMSオプションの付与が可能、送信1通3円)
・月額2480円プラン 最大通信速度150Mbps、月間通信容量制限5GBまで(標準でSMSの利用が可能、送信1通3円)
・月額5490円プラン 最大通信速度150Mbps、月間通信容量制限10GBまで(標準でSMSの利用が可能、送信1通3円)

いずれのプランもデータ専用プランとなりますので、通話は不可。標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類が用意され、初期費用として3240円が必要となります。また、月額利用料金の支払いはクレジットカードのみ。月額920円以上のプランは、月間通信容量制限を超えると250Kbps制限が掛かります。なお、契約中に料金プランを変更することはできないので、最初に購入するSIMカードを選ぶ必要があります。

個人的に注目したいのはやはり月額480円のプラン。数あるMVNOサービスの中でトップクラスの安さじゃないでしょうか。スマホやタブレットが有り余っているので、ちゃんと活用しようと思って発売日に早速購入してしてみました。

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SIMカードを端末に挿して、アクセスポイントの設定やら契約が必要ですが、さほど難しくないのでそのあたりの手順は公式サイトを見ていただければと。
専用アプリが用意されていて、「ワイヤレスゲートWi-Fi」のアクセスポイントの場所を確認できるようになっているのが便利です。また、ここから「通信量チャージオプション」を購入して通信速度を高速にすることも可能。「通信量チャージオプション」を購入すれば200MBまで150Mbpsで通信できるようになるので、いざという時にも安心ですね。価格は540円です。
ちなみに、「ワイヤレスゲートWi-Fi」のみの料金は月額390円なので、+90円で3G・LTEが使える計算になります。

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▲ワイヤレスゲートの専用アプリ。高速通信が可能になる「通信量チャージオプション」の購入や、Wi-Fiスポット検索が行なえる。

そんなわけで、実際に3日ほどAndroid端末で使ってみました。250Kbpsと言われると遅いんじゃないかなと思ってましたが、思っていたよりも快適。動画サイトや画像が多いサイトの閲覧、アプリのダウンロードなどは厳しいですが、画像が少ないサイトやTwitter、Facebookなどテキストがメインのコンテンツであれば、通常のスマホと同様に利用でき、ほぼストレスなし。ドコモのLTE回線と比較すると2、3秒遅れて表示される感じですが、びっくりするほど遅いなんてことはないです。
何よりも月額480円というのはかなり魅力ですね。

最後に実際はどのくらいの速度が出ているのかチェックしてみました。通信速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を使っています。
結果は以下のような感じです。適当に4つの場所で計測すると、いずれも250Kbpsを上回ってました。場所によるとは思いますが、なかなか良い感じですね。スマホやタブレットの2台持ちを考えている人におすすめです!

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▲六本木の駅周辺で測定。

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▲皇居の周辺で測定した結果

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▲田園都市線の二子玉川駅にて。今回計測した場所の中では最速の下り750Kbps。

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▲田園都市線の溝の口駅周辺で計測。