空撮、超ローアングル、ウエアラブル、360°全方位、ホットな新感覚撮影大紹介

普段、写真や動画はよく撮るけど、何だか物足りないと思っている人は少なくないはず。そこで今回紹介したいのが、これまでの撮影方法をガラリと変える新感覚撮影術。特殊な機材を用いることで、普段スマホやデジカメで撮影している画とは全く異なる1枚が撮れるのだ。

例えば、ラジコンを使った撮影方法。最近では、複数のプロペラを備え、安定した飛行を実現するカメラ付きのヘリコプターが登場しており、価格はピンキリだが、屋外用なら3万円程度から購入できる。これを使えば個人でもテレビなどで観るような空撮映像を撮影することができるのだ。

ラジコンヘリコプターと聞くと、操作が難しそうと思うかもしれないが、最近ではスマホやタブレットで操作できる製品も登場しており、初めての人でも少し練習すれば簡単に操縦できるケースが多い。

ほかにも、カメラ搭載のラジコンカーを使えば地面スレスレからの映像を収めることができる。こちらは比較的安価で1万円程度から豊富にラインナップされているのも特長だ。

ラジコンを使う撮影方法以外で、もう少し手軽で面白いのが、アクションカムやウエアラブルカメラを使う撮影方法。自分の体に装着すれば、臨場感あふれる映像を記録できる。スポーツなどのアクティビティをする時に使うと楽しめるだろう。

また、最近新製品が増えてきて注目度が高まっているのが、上下左右、360度全方位を撮影できるカメラだ。複数のカメラを備え、それらの画像を自動で合成、1枚の画像にしてくれるというわけ。“いつもの写真に飽きた”という人はこれらの撮影方法を試してみてはいかがだろうか。

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GIROPTIC『360cam』(実勢価格=499ドル/11月以降出荷予定)
画角185°の魚眼レンズを3つ搭載する全方位カメラ。フルHD級の動画撮影に対応するのが本機の特長だ。また、無線LANを内蔵しており、iOSやAndorid機器から操作できるほか、動画のストリーミング配信に対応するのも面白い。

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Parrot『AR Drone 2.0』(実勢価格:3万3480円)
HD解像度のカメラを備えたラジコンヘリコプター。空中からの動画や静止画を撮影できるのが最大の特徴だ。ラジコンと言っても操縦に使うのはiOSやAndoridのスマホ、タブレット。カメラの画像がそのままスマホやタブレットに表示されるのが面白い。

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Parrot『Jumping Sumo』(実勢価格:1万9800円)
スピンやターン、ジャンプといったアクロバティックな動きができるロボット型のラジコン。最大時速7kmと動きがすばやいのも特長となる。スマホやタブレットを使って操作するタイプで、カメラの映像を見ながら操れるため臨場感満点だ。

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パナソニック『HX-A500』(実勢価格:3万4450円)
カメラ部と本体部とで分割された、4K動画撮影対応のウエアラブルカメラ。防水防塵設計かつ、傾き補正とぶれ補正機能を備えているので、ウォータースポーツなどの動きが激しいシーンでも利用できる。