「Bose Impact 2014」で気付いた、Boseの“ある大変化”

昨日、Boseの新製品発表を兼ねたスペシャルイベント「Bose IMPACT 2014 ~世界を音で塗り替えられるか。~」が渋谷ヒカリエにて開催されました。
もちろん自分も参加してきましたが、イベントを終えてみてBoseが大きな変化を遂げたことに気付きました。

その変化をイベント内容を追いながら探っていきましょう。

昨年の同イベントでは『QuietComfort 20』、『SoundLink mini』のビッグモデルが同時発表されてかなり興奮しましたが、今年も負けず劣らずすごかった!
先に結論から言ってしまうと、何と今年発表された新製品は7つ!

その7製品が、豪華ゲストのショーも絡めつつ発表されました。

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▲今年は、昨年よりも更に参加者が増えたようです。特に一般のお客さん率が高くなったように感じました。

まずは、開幕「Bose史上最高のノイズキャンセリングヘッドホン」と銘打った、『QuietComfort 25 Acoustic Noise canselling headphones』から。

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『QuietComfort 25』は挿し色にミントブルー、ボディカラーにブラックとシルバーを用意したアラウンドイヤーのノイズキャンセリングモデル(実勢価格:3万2400円)です。

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▲パントマイムユニット「が~まるちょば」による、『QuietComfort 25』を絡めたサイレントパフォーマンスからスタート。観客も巻き込んだパフォーマンスはかなり盛り上がっていました!

続いて、挽野元社長によるプレゼンで登場したのはテレビスピーカー。

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まずは久々の登場、『Cinemate 15 home theater speaker system』。同ジャンルのサウンドバー製品の中でも最小クラスの幅30.5cmです! 挽野社長も「これで大げさなシアターシステムは必要ない」と自信たっぷりの様子でした。(実勢価格:6万4800円)

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さらに設置性に特化したモデルとして、『Solo 15 TV sound system』も紹介。前機種から新しくセンタースピーカーを搭載してセリフの明瞭さをアップしているとのこと。(実勢価格:4万8600円)

特に『Cinemate 15』は、個人的に全製品中で一番衝撃が大きかった。あんなサイズのサウンドバーは初めて見ましたからね。

そして、2度目のゲスト登場!

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▲モデル、タレントとして活躍する今井華、菅谷哲也、ダレノガレ明美(左から順)が、新モデルを装着しながら登場しました。ダンスも披露!

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3人が装着していたのは、新インナーイヤーモデル『SoundTrue in-ear headphones』(実勢価格:1万800円/1万4040円【オーディオモデル/Appleモデル、スマートフォンモデル】)。
装着感に優れる従来のインナーイヤーモデルが、新しいカラバリに変更したモデルです。

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ヘッドホン製品はさらに続きます。
初のBluetooth対応オンイヤーモデル『SoundLink on-ear Bluetooth headphones』(実勢価格:3万2400円)。
このモデルも、自分的にかなり好感触でした。ハウジングが小さく重量が軽い。そして、Boseオーバーヘッド製品の特長でもある、耳にそっと吸い付くような装着感が従来の製品と比べても抜群に良かった。

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▲ハウジングは手の平大。ヘッドバンド素材も他のオーバーヘッド製品とは違う素材を採用しています。

再び挽野社長が登壇して、最後の新製品。
人気Bluetoothスピーカーシリーズから『SoundLink Color Bluetooth speaker』(実勢価格:1万5120円)です。

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「SoundLink」シリーズで最も軽く、小さい。しかもここまでポップなデザインとなると、もはや新シリーズに近いものがありますね。

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▲持った時のサイズ感は『SoundLink Mini』と同じくらいですが、手に持った感覚はかなり軽かったです。

そして製品登場から挽野社長の号令で、最後のゲスト・バンド「THE BAWDIES」のライブがスタート!

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▲この「Bose Impact 2014」にて、12月に2年ぶりのニューアルバムをリリースすることを発表しました。

こうして大団円の中、幕を閉じたわけですが……
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いや、まさに大量リリース…! 主力モデルをほとんど刷新するとは、まさにインパクト大です。
あ、ちなみに最後の1機種は「Bose Impact 2014」とは別で発表された『SoundDock XT speaker』(実勢価格:1万6200円)です。

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いや~ここまで長かったですが、もう気付く人は気付いてますよね? 「Boseの大きな変化」。
そう、それは“カジュアル路線への参入”です!

実は昨年くらいから、うっすらと感じていたことではあるのですが、もう今回のラインナップ含めてカラバリの嵐! でしょう?
Boseと言えば、「シルバー! 黒!」っていうイメージの人は相当多かったはず。
まさか、『SoundLink color』のような5色展開モデルが出るなんて思わなかったですよね。
ただ会場内には若い一般のお客さんも多かったのですが、特に小さめの製品などは反響がかなり大きかったように思います。
それは、『Cinemate 15』のように圧倒的にサイズダウンしたものも同様に騒がれていました。

こうなると、実際これらの製品がどんな音なのか? これまでのBoseまたはそれ以上の音が聴けるのか? が気になりますね。

9月25日発売号では、これらBose新製品のいくつかをいち早く試聴して、採点をしているのでぜひ読んでみてくださいー!