PC&スマホ&タブレットを1台で使い分けられるキーボードが偉すぎた

9月12日にロジクールから発売されたキーボード『Bluetooth Multi-Device Keyboard K480』(以下、『K480』)。かなーり使える製品だったので、紹介してみたいと思います。

blog20140930_ph01

製品名から何となく想像はつくとは思いますが、Bluetooth接続のキーボードで、マルチデバイス対応。PC、Mac、Android、iOSに対応する優れモノです。
それだけじゃありません。この『K480』のしびれるポイントは、PCやスマホ、タブレットなどを最大3台までペアリングしておけるということ。本体の左側に備えたダイヤルでペアリング先を簡単に切り替えられるのです。切り替え時、再接続にかかる時間も1~2秒程度とかなりスピーディ。複数のデバイスを使い分けてもストレスはほとんどなし。

blog20140930_ph02
▲本体左のダイヤルを回し、ペアリング先を変更することができます。

もう1つ特長的なのが、タブレットやスマホなどを立て掛けることができる溝。角度調節こそできませんが、板状のものであれば問題なく固定できそうです。ちなみに、幅258㎜、厚さ10.5㎜まで対応するとのこと。ケースを付けた『iPad mini』も問題なく立てることができました。

blog20140930_ph03 blog20140930_ph04
▲小さめのタブレットなら2台置くこともできる。タブレットだけでなくもちろんスマホにも対応。

blog20140930_ph05
▲本体右側のボタンを使ってペアリング時にOSを選択。設定しておけば切り替え時もそのOS用のキーレイアウトで使える。

キーボードとしての使い勝手は好みが分かれるところだと思いますが、キーピッチ約19㎜、キーストローク約2㎜、押加圧60gのパンタグラフ式なので、個人的にはまずまず満足。実勢価格3980円の製品としてはかなり良いほうではないでしょうか。あえて難点を言うならば、タブレットを立てるためか、傾斜の調節ができないこと。個人的にはもう少し傾斜がつけられると良かったかな。ついでにもう1つ気になったのは、815gと見た目以上に重い本体。タブレットを立てても安定させるためだと思いますが、持ち運びには不向きでした。

blog20140930_ph06 blog20140930_ph07
▲キーストロークはまずまず深めな2㎜。さまざまなデバイス向けのキーが用意されているのもポイントです。

blog20140930_ph08
▲底面はフラット。上側に電源スイッチと乾電池ボックスを備える。バッテリーは単4型乾電池2本。

とは言え、マルチデバイス対応や切り替え機能などは実用性が高く、価格も手頃。Bluetoothキーボードの中ではかなり実力者です。PCだけでなく、タブレットやスマホでもキーボードを使いたい人は、メインのキーボード『K480』にすれば、机の上がかなりすっきりしますね!