電動シェーバーに自動洗浄はいるかいらないか問題

『デジモノステーション』の家電担当でもビューティ担当でもないのですが、勝手にヒゲ担当をきどって書いてみました。

2002年に買った電動ヒゲソリが、充電バッテリーがへたっていたところにヘッド部が割れてしまったので、さすがに買い換えることにしました。以前に購入したのが日韓ワールドカップの直後だったので、それから3回のワールドカップが。まさに遠藤保仁ばりの活躍でした。パナソニックじゃなくてブラウンでしたが。

電動シェーバー選びの第1のポイントとなる「剃り味」に関しては個人の好みがあると思うのでここでは割愛。
12年振りの電動シェーバー購入で、昔との違いに最も驚いたのが「自動洗浄器の有無」でした。

衛生面、メンテナンス性を考えれば、確実にあったほうが良いでしょう。
ですが、僕が購入したブラウンは、自動洗浄器付きだと約5000円ほど高くなります(機種によって異なります)。
そして、その自動洗浄器に使う洗浄液カートリッジ(ブラウンはアルコール洗浄)は、毎日使うと1ヵ月で交換。4個で2420円(実勢価格)なので、1ヵ月に605円かかります。
安くはないです。

今まで洗浄器なしでも問題なくヒゲを剃り続けてきたので迷ったのですが、せっかくデジタルガジェットな編集部に籍を置いているので、物は試しと「自動洗浄機付き」を購入しました。
blog20141007_01

こちら、『ブラウン シリーズ7 750cc-7』の同梱物。
blog20141007_02

装着。洗浄液カートリッジのフタを空けて、洗浄器の下部に挿し込むだけ。
blog20141007_03

カチッ!
blog20141007_04

電動シェーバー本体を挿し、洗浄器中央のボタンを押せば、洗浄&充電開始。
斜めに挿すのはブラウンのこだわりでしょうか。
その高さは、電動歯ブラシよりちょっと低いくらい。
blog20141007_05

洗浄中、何度も「ウィーーーン」とヒゲを剃る時と同じような音がするので、知らないと結構びっくりします。

アルコール洗浄によって水洗いでは落ちにくい皮脂汚れを除去し、シェーバーの深剃り性能を最大限に引き出すとのこと。
剃り心地の長期的な変化はなかなか比較しにくいのですが、洗浄後のシェーバーはほのかにいい香りがするので、これまで感じていたシェーバーの微妙な男臭さから解放される事実はあります。

数年間使える製品なので、本体価格の差が5000円ならそんなに大きくはありません。
気になるのはランニングコストなので、洗浄を1週間に1回にして洗浄液カートリッジの消費を抑えるというの試しています(メーカーがお勧めしない使い方でしょうが)。

なくても不自由はないけれど、あればプラスはきちんとある。
ランニングコストがかかるので節約志向の人には向かないですし、清潔嗜好の人にはあったほうがいい、といったところでしょうか。

洗浄直後のシャーバーでヒゲを剃りながら「この香り、なんだか記憶にあるな」と考えていたのですが……あ、あれです、なつかしのディスペンサー付きラムネ菓子の「PEZ」!
そう感じるのは僕だけかもしれませんが、ヒゲを剃る度に童心に返るという不思議な体験を毎朝しています……。