4Kテレビの次なるトレンドはずばり“音”、オススメ2機種を紹介

昨冬~今春モデルで輝度や色域の点でも大きな成長を果たし、もはや疑う余地のなくなった4Kテレビの高画質。しかしその半面、多くの製品で薄型テレビの弱点である音質の弱さも受け継いでおり、超高画質との見過ごせないギャップを生み出してしまっていたのは事実だ。

新たに投入された大画面4Kテレビの最新モデル、三菱電機『REAL LS1』シリーズとLG『UB9800』シリーズが目指したのはその点の克服。サイドに大きくせり出した大型スピーカーによって、高精細な4K画質に負けない大迫力サウンドを奏でてくれる。いずれも映画からスポーツ中継、音楽番組まで、あらゆるコンテンツで没入感をワンランク高める効果を発揮する。

購入時には軽視されがちだが、音質は映像満足度を高める極めて重要な要素だ。これらの製品なら別途シアターシステムを用意することもなく、買ってすぐに4Kのよろこびを余すところなく味わえるだろう。

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●LG『Smart TV 65UB9800』(実勢価格=59万1800円)
広視野角IPS方式液晶パネルを採用した、同社4Kテレビ最上位機。harman/kardonのサウンドチューニング技術によって、極めて満足度の高い音質を実現している。従来から好評のスマート機能、軽快UIもさらに洗練された。

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●三菱電機『REAL LCD-58LS1』(実勢価格=54万円/10月30日発売)
三菱電機が初投入する4Kテレビ。赤色レーザーやシアンLEDなどによって色域を拡大する同社独自のレーザーバックライトを採用し、特に純度の高い赤と緑の表現を可能にした。ホームシアター顔負けの本格スピーカーも売り。