未来のノーベル賞候補が誕生!?  知育ロボ「Romo」を初導入した小学校の授業に潜入した!

blog20141215_00

小学校では日本初! 12月9日に、千葉県成田市にある全校児童57人の豊住小学校にて、体験型のエデュケーショナルロボット「Romo」を導入したプログラミング授業が開催された。

blog20141215_A

「Romo」は、キャタピラを搭載した本体に、「iPhone」や「iPod touch」をドックで接続。アプリと連動することで、プログラミングが学べるという体験型のエデュケーショナルロボットだ。ミッションや実験室といった項目を選択することで、課題をクリアしたり、動作を設定したり、「Romo」に触れているうちに、ゲーム感覚で子供でも動かすことができる。

blog20141215_B

今回は小学3~4年生と、5~6年生がそれぞれ3時間目と4時間目にロボット授業を受けた。

blog20141215_C

授業は、担任の先生が「ロボットとは何か?」という基本的な説明から始まり、2~3人に1つずつRomoが配られ基本操作や練習問題、ゲームが行なわれた。

blog20141215_D

blog20141215_E

練習問題では、「Romoを『□(四角)』や『△(三角)』に走らせてみよう」という課題を実施。四角形に動かす方法は、“前に進む→90度曲がるを4回設定”が正解となり、どの生徒たちも簡単にこなしていた。

blog20141215_F

一方、「三角形に走らせてみよう」となると苦戦する生徒も増えた。「正三角形の1つの角度は60度だから、前に進む→60度曲がるを3回?」と疑問に思いながら挑戦すると、うまくいかない。実は「外角の120度で曲がらないといけないんだ!」とトライアンドエラーを繰り返すうちにひらめく。

blog20141215_G

最後のゲームはスタートからゴールまで、障害物をよけながら辿りつけるかというもの。「Romo」をどの経路を通すかは、それぞれの生徒たちが決めていいので、最短距離を目指す子たちも入れば、あえて遠回りする設定にした子たちもいるなど、性格や考え方に個性があって面白い。

blog20141215_H

今後、こういう授業が増えることで、プログラミングや科学の分野に興味を持つ子が増え、遠い将来、ノーベル賞候補が生まれるかもしれない。

blog20141215_I