ノートPCが重いので、モバイルPCをタブレットにしたら快適すぎた件

レノボの「YOGA Tablet」シリーズにWindows採用の『YOGA Tablet 2 with Windows』が登場しました。
これまで同シリーズはAndroid採用モデルのみだったのですが、“この形状でWindowsなら使いやすそう”と思っていたので、個人的には待ってましたな製品なのです。普段はノートPCを持ち歩いているのですが、どうにか軽くならないかなと思ってたんですよね。
というわけで、1週間くらい使ってみたので、レポートしてみたいと思います!

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▲Bluetoothキーボード付属で実勢価格5万5220円。コストパフォーマンスが高いですね。

形状としては、先日紹介したプロジェクタ内蔵のAndroidタブレット『YOGA Tablet 2 Pro』と似た感じ。こちらは10.1型なので、一回り小さくなっています。
シリンダー状のバッテリー部分を回転させるとスタンドが出現する機構で、さまざまな置き方ができちゃいます。

また、本機にはBluetooth接続のキーボードが付属するのもポイント。マグネットでバッテリー部分に取り付けられ、液晶のカバーにもなる優れものです。

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▲スタンド部分は180度近くまで開くので、かなり自由な置き方が可能。中央の穴を使ってフックに引っかけるといった使い方もできちゃいます。

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▲付属のBluetoothキーボードもなかなか良くできています。マグネットで本体に取り付けられ、液晶カバーにもなります。液晶にキーボードをかぶせれば、ちゃんと液晶が消灯します。

スペックは、Bay Trail-T世代の「Atom Z3745」(1.33GHz×4)に2GBのメモリ、32GBのストレージを採用するので、今時のAtomタブレットといったところ。液晶のスペックが高めで、10.1型で1920×1200ドットのIPSパネルと、高解像度で広視野角なのがポイントです。画面自体はあまり大きくないですが、デスクトップモードなら広く使えるのがうれしいですね。

また、インターフェイスは、microUSB×1、Micro HDMI出力、microSDカードスロット、マイク/ヘッドフォン端子を備えています。カメラは前面と背面に装備していて、前面が160万画素、背面が800万画素。通信機能は、IEEE 802.11a/b/g/nの無線LANとBluetooth 4.0となっています。
センサー類も充実していて、加速度センサー、光センサー、電子コンパス、GPSを搭載。全体的に充実のスペックと言えそうです。

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▲頻繁に使うわけではないけれど、いざという時にあると便利なHDMI出力。

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▲microSDカードスロットはスタンドの裏側に。

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▲個人的にうれしいのがmicroUSBでの充電機構。モバイルバッテリーからでも充電できるのが○。

Atom採用なのと、ストレージが32GBなので、重い作業は少々つらいですが、持ち歩き用PCとしては十分かなと。バッテリー駆動時間が公称15時間と長く、1日程度なら余裕で使いまくれます。
これまでは2kg近いノートPCを持ち歩いていたのですが、これならキーボードと合わせても1kg程度なので、全然苦になりません。コンパクトにまとまるので、荷物の体積も減っていい感じです。PCを持ち歩いていないとどうにも落ち着かないので、『YOGA Tablet 2 with Windows』はかなり気に入りました。モバイル専用PCにタブレットはアリだと思いますよ!

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▲付属のキーボードもそこそこ使いやすいのですが、自分はどうにもタッチパッドが苦手なので、「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」で使ってます。こんな感じの配置がお気に入りです。