ノンフライヤープラスに“プラス”された機能で料理すると……

あけましておめでとうございます。
副編・石田です。

新年一回目の編集部ブログは、フィリップスの『ノンフライヤー プラス』レビューから。

『ノンフライヤー プラス』とは皆さんご存じの「油を使わない揚げ物」ができる
『ノンフライヤー』の後発上位モデルです。

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こんな風にエビフライも油なしで簡単に作れます。

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『プラス』になって追加された機能は、

・調理温度が60~200℃(従来は80~200℃)まで
5℃刻みで設定可能になり、より低温調理ができるようになった。
・調理時間設定が1分刻みで最大60分(従来は30分)まで設定可能になった。
・バスケット内のクッキングネットを焦げ付きにくい素材に変更。
ネット自体の取り外しも可能になってお手入れがより楽になり、
食材の飛び散りを防ぐバスケットカバーも付属した。
・操作部をダイヤル式からタッチパネルのデジタル表示に変更。

という4点。

さて、そんな『ノンフライヤー プラス』を、
石田は自宅で既に2カ月半ほど使わせてもらっています。

料理好きなどとはおこがましいですが、自宅では下手の横好きなりにキッチンに
立つこともあるので『ノンフライヤー プラス』の長期試用に進んで立候補したのですが、
実際使ってみると本当に『ノンフライヤー プラス』で「プラス」された機能は使えます。

下の写真は子供の誕生日会に出すため、試しに作ったローストビーフです。

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付け合わせの野菜のオリーブオイル焼きを入れるタイミングが早かったので
ヤングコーンとペコロスは焦げ目が強く付いていますが、味は美味!
肉の焼き加減はもう少しレアがよかったので、本番の誕生日会には調整して、
さらに美味しいローストビーフが作れました。

これもデジタル表示で、温度調節が細かくできるようになったのが功を奏しています。

実は、以前にもローストビーフをオーブンレンジで作ったことがあるのですが、
中まで火を通しすぎて少し硬くなってしまいました。

また、オーブンレンジを使うとなると、
素人には結構大仰な感じがしますが(ボクだけですかね?)、
『ノンフライヤー プラス』だと肉に味付けして、入れるだけという手軽さを感じます。

実際には、予熱して温度・時間設定をしたら、あとは放置! ということで、
両者に差はないんですが、これも単機能家電の強みではないでしょうか。

そして、時間・温度がデジタル表示っていうのもデジモノ好きを燃えさせます。
『ノンフライヤー』でも同じく設定はできましたが、デジタル表示だと
より明確に設定している感があるので、レシピ通りにキッチリ調理したい人にピッタリかと。

一点、ローストビーフを作った時に難儀したのは、オーブンではグリル皿に肉汁がたまって
それをグレービーソースにしてましたが、『ノンフライヤー プラス』だと
その肉汁が熱風で飛んでしまったのか少なくて、ソースは他の調味料プラスで作りました。

『ノンフライヤー』は「油を使わないで揚げ物ができる」という
キャッチーな製品コンセプトを打ち出して、大ヒットした製品ですが、
そもそもこの製品のレシピには「油を使わない揚げ物」だけじゃない
さまざまなレパートリーがあります。

『ノンフライヤー』で弱点だったバケットも進化しているので、
もし、『ノンフライヤー』と『ノンフライヤー プラス』で迷っている人がいたら
『ノンフライヤー プラス』をおすすめしてあげてください。

量販店では3000円強の差ですが、その差以上の価値がありますので。

最後に要望点も挙げておきますが、
やっぱりサイズはもう少しコンパクトにしてもらいたいですね。
あと『プラス』でもホワイトモデルを展開してほしいです。
今の『プラス』だと、どうしてもキッチンで存在感を主張しちゃう。

サイズのコンパクト化は庫内容量に響きそうなので、なかなか難しいと思いますが、
カラバリ展開は、ぜひお願いしたいところです。