新しいハイエンドウォークマン『NW-ZX2』 早速聴いてみた!

本日、ハイレゾウォークマンの新しいハイエンドモデル『NW-ZX2』が発表されました!

ソニー
ウォークマン NW-ZX2
実勢価格:12万9470円 2月14日発売
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前モデルよりもサイズが一回り大きくなり、100g近くも重くなったその姿はハイエンドに恥じない高級感!うーん、これは欲しくなりますねえ。
スペックでの進化点は既報の通り、DSD 5.6MHz/1bitへの対応や、microSDスロットの搭載、バッテリーの強化が主なようです。

まずは外観から。『NW-ZX1』と比較もしてみました。
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質感も大きく変化しましたが、『NW-ZX1』の直線的フォルムからラウンドフォルムになったのも大きな変化。同社ポータブルアンプ『PHA-3』とデザインの系統が近い。
『NW-ZX1』よりも、少しモバイル然としたデザインになったなあという印象。個人的には結構好感触です。
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ボタン部は大きく変わりましたね。小さな突起ボタンから大きく凹んだボタンに。ボタン一つの範囲が大きいので誤操作も抑えられるし、やっぱりスマートなモバイル端末の雰囲気があってかなり良いです。
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底面にmicroSDスロットを採用。本体の厚さがアップしたのと同時にイヤホンジャックもサイズアップしました。『NW-ZX1』同様、ボディに合わせて十分な存在感を出しています。
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背面下部……おしりの膨らみも健在です。ボディ全体が厚くなったので膨らみ自体は若干小降りになりました。独特のフォルムと手に握った時のフィット感はそのまま継承しています。
『NW-ZX1』との違いは、外部スピーカーが無くなったこと。ウォークマンロゴに埋め込まれていたスピーカーは今回採用されませんでした。

前述の通り、持った時の感触は『NW-ZX1』が軽く感じるほどずっしりきます。
『NW-ZX1』も初めて持った時には「軽さを売りにしたウォークマンがこの重さ!」と驚いたものですが、別に持ち運べない重さというわけではなく、この重さによってハイエンドモデルを所有している感が得られます。

気になる音質についても軽いインプレッションを。

『NW-ZX1』というのは、高域の繊細さや広い音場表現が得意なモデルだと思うのですが、反して『NW-ZX2』は「音のキレ」がとにかく顕著。低域の立ち上がりが素早く、リズムが非常に気持ち良く強調されている。
またオーケストラ楽曲などを聴くと各パートの分離感がはっきりしたり、アコースティック楽器の弦の区別が明確になるなど、音像全体の明瞭感も格段に上がっています。

個人的にはジャズやクラシック系、またミドルテンポな楽曲、パートのレイヤーが多い楽曲は『NW-ZX2』、電子楽器を多用し派手な音色が多い楽曲は『NW-ZX1』で聴きたいかな、と感じました。

以上が、さらっとですが『NW-ZX2』を触ってみて感じたことです。
ちなみに今回比較した『NW-ZX1』もミドルクラスのモデルとして、引き続き併売されるとのこと。一度聴き比べてみると『NW-ZX2』の実力はもちろん、『NW-ZX1』の特長についても再考できるかと思います。

かなりの注目を集める製品だと思いますので情報を追っかけていきましょう!

(スペック)
PCM:最大192kHz/24bit DSD:最大5.6MHz/1bit(再生時はリニアPCM変換される) 内臓メモリ:128GB 外部メモリ:microSD×1(最大128GB) サイズ:W65.1×H131.2×D18.5mm 重量:約235g 液晶サイズ:4.0型 Bluetooth:対応(LDAC対応) 連続再生時間:約33時間(FLAC 192kHz/24bit再生時) 充電時間:約4.5時間(USB充電)