今買えるSIMフリースマホ&タブレット本音REVIEW【スマホ編】

格安SIMの普及にともない、今季、SIMフリースマホが数多く市場に登場するようになった。中でも話題を集めたのがASUSの『ZenFone 5』だ。洗練されたデザインと普段使いに支障のない機能性を備えながらも、2万8944円(16GB)という割安な価格に注目が集まった。IIJやニフティなど、多数のMVNOから発売されるので、端末代と月額料金の両方を抑えたい人にとっては最も有力な選択肢のひとつと言えるだろう。

先進性で選ぶならAndroidの最新版「5.0」に対応した『Nexus 6』もおすすめ。6型の大画面を備えているので、動画や電子書籍を楽しみたい人に最適だ。

格安モデルは海外メーカーの専売特許と言えたが、今季は国内メーカーも参入した。富士通の『ARROWS M01』は低価格モデルとしては珍しい防水・防塵を採用。

ASUS『ZenFone 5』

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ロック画面に予定が表示するなど、ASUS独自のUIを採用。一眼レフのように撮れる「単焦点」を始め、13種類の撮影モードを搭載。手袋のままでも操作できる。

【本音REVIEW】
800万画素カメラに1.3GHzのクアッドコアCPUを採用するなど、このクラスのモデルとしては標準的な仕様だが、コストパフォーマンスの良さはピカイチ。廉価モデルではあるが、デザインも安っぽくないのが好印象だ。独自の「ZenUI」の使い勝手も良好。

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ワイモバイル/モトローラ『Nexus 6』

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Android 5.0を搭載。6型大画面には有機ELを採用し、省電力性の高い「アンビエントディスプレイ」として機能する。ワイモバイルで購入時には回線契約が必要。

【本音REVIEW】
最新OS「Android 5.0」の世界をいち早く体験できるモデル。画面は6型と大きいので、スマホというよりはタブレット的な用途に適している。画素密度が493ppiに達しているので、Webや写真の表示は鮮明。自由度が高いので自分流にカスタマイズして楽しめる。

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アップル『iPhone 6』

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A8チップ&M8モーションコプロセッサを搭載する最新版iPhone。シームレスなデザインに仕上がっており、側面は滑らかな丸みを帯びている。メモリは最大128GBまで選べる。

【本音REVIEW】
自然に持てる本体のデザイン性の高さはさすがのひと言。カメラの性能も高く、特別な設定をしなくても美しい写真が撮れる。残念ながら国内ではSIMフリー版の販売は停止されているが、トップクラスの安定感を誇るスマホを求めるのであれば待つ価値もある。

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富士通『ARROWS M01』

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4.5型ディスプレイ搭載の防水・防塵モデル。「イオンスマホ」の第4弾としてBIGLOBEのSIMとセットで販売される。24回払いでは、月額3218円で利用できる。

【本音REVIEW】
4万円を切る割安な価格で防水・防塵に対応したのが見事。スペックは上位機種にやや劣るが、操作していてストレスは感じない。動画の視聴や重いゲームアプリなどをひんぱんに利用するユーザーには向かないが、ライトユーザーには十分な機能を備えている。

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