3Dプリンタでスマホ用の台を作ってみた

XYZプリンティングジャパンから登場した3Dスキャン機能付きの3Dプリンタ、『ダヴィンチ 1.0 AiO』を使わせていただく機会があったのであれこれ試してみました。

まずは以前から作りたかったスマホ用の台があったのでさっそく作ってみましたよ。

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▲3Dプリンタで作ってみたかったスマホ用の台(?)。iPhoneに付属しているUSB充電器と組み合わせて使います。便利そうだけど売ってないんですよねー。こういうの。

3Dプリンタが普及し始めてきたことで、最近は結構簡単に3Dのモデリングデータが入手できるようになってきています。
まとめサイト的なものが結構あって、その中で見つけたスマホ用の台を作ってみたかったのです。
まあ、作ってみたと言っても印刷するだけなので、待っているだけです。ある程度の強度がほしかったので密度を上げたため、約5時間くらいかかりました……。精度も3Dプリンタが登場し始めたころよりは向上している感じです。

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▲ちなみにデータ上はこんな感じ。

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▲完成したのがこちら。パッと見はなんだかよくわからないかと思いますが……。こんな感じで使います。

気になるスキャン機能も試して見ました。端的に言うと“悪くはないけどもう1歩”な感じ。
いろいろな物体をスキャンしてみたところ、まず、光沢があるものや反射するものはダメ。色は明るめのほうが良く、表面はなめらかでいて丸みがあるほうがきれいにスキャンできるみたいです。

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▲マグカップをスキャンしてみた様子。基本的にはスキャンしたいものをスキャン台に置いて、5分程度待つだけです。

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▲気になる精度は……そこそこといったところでしょうか。取っ手の部分がうまくスキャンできてませんが、手作業で修正できそう。

個人向けの3Dスキャナはこの『ダヴィンチ 1.0 AiO』が最初の製品なので、1発目でこのクオリティならまあ許容範囲かな。

スキャンとプリントを組み合わせて使えばもっといろいろな可能性がありそうです。使う人次第な感じが楽しいですね。
1月24日発売のデジモノステーションの「大人の趣味デジ」特集でも3Dプリンタ『ダヴィンチ 1.0 AiO』を取り上げているので、そちらもチェックしてみてくださいね!

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▲3Dプリント&スキャン対応の『ダヴィンチ 1.0 AiO』。実勢価格は11万9800円。