大人も熱くなる!新機軸ブロックトイ「ナノゲージ」の魅力とは?

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パーツを組み合わせていくことで、さまざまな形状ができ上がるブロックトイの世界。ここにきて構造がより複雑になり、子供向けの玩具と侮れないシリーズが増殖中だ。中でも、世界最小クラスのブロックとして誕生した“ナノブロック”は、繊細なパーツ構成により建築物から乗り物、動物まで、所有欲をくすぐるラインナップが目白押し。

2014年春にシリーズに加わった“ナノゲージ”に至っては、専用の駆動ユニットを装着すれば、レールの上を走行できる、大人を熱くさせる仕掛けが盛りだくさん。新幹線を中心にしたラインナップは、ブロックでの成形ながら雰囲気は抜群で、じっくりと組み立てる楽しさは十分。専用コントローラーを使って車両を制御できることにプラスして、レールを増設しつつレイアウトが拡張できる発展性は、鉄道模型に負けない奥深さを満たしているのだ。

さらにナノゲージには専用の情景セットがラインナップされ、ハードルが高かったジオラマ作りもブロックで手軽に実践できる。鉄道模型とは、ひと味違った楽しさを秘めたナノゲージには無限大の楽しさがたっぷり。車両を作り、レールを敷いて、ジオラマを整える。大人がハマる要素が詰まった、注目のホビーだ。

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カワダ『ナノゲージ トレインコレクション E7系新幹線』(価格=2808円)。ニューパーツの採用により、流麗なE7系新幹線のシルエットを雰囲気よくモデルアップ。鮮やかな車両のカラーリングもブロックを使い分けて見事に表現されている。大人のコレクションアイテムとしての要素もたっぷり。

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パッケージは、ディスプレイ仕様の3両分のブロックで構成される。サクサク作業を進めれば、3時間ほどで前後車両、中間車両は完成する。

◆ナノゲージを走らせるプロセスをチェック!◆

1.完成車両に走行用のユニットを装着する
単なるブロックトイではなく、ナノゲージの最大の見どころは鉄道模型同様に走行が可能なところ。完成させた車両に別売りのモーター&台車ユニットをセットするだけの作業で、驚くことに車両に動力が備わるのだ。

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カワダ『モーターユニット』(価格=3456円)。モーターを内蔵したナノゲージ専用のユニットで、走行用の金属製の車輪が付く。レールから車輪を介して電力を取り込む構造は、一般的な鉄道模型と変わらない。

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カワダ『台車ユニット』(価格=1296円)。ナノゲージを走行させるために不可欠な無動力の車輪パーツで、前後の車両に装着する。トレインコレクションの車両を走らせるには2セットが必要になる。

2.専用レールをつないでレイアウトを作る
ナノゲージ専用に設計された曲線、直線のレールを組み合わせてレイアウトを構築。レールセットひとつで鉄道模型の基本形とされている、だ円形レイアウトが完成する。約80cm×50cmのスペースでセッティングできる。

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カワダ『レールセット』(価格=4104円)。直線レール4本と曲線レール8本が収まった専用セット。レールの裏側には、ナノブロックが連結できる構造を採用。車両を線路に乗せるツールであるリレーラー付き。

3.コントローラーをセットすれば準備完了
最後に車両の動きを制御するコントローラーユニットをセットすれば、走行前の準備は完了。完成車両があれば、走行ユニットの装着からレイアウト作り、コントローラーの接続まで、初めてでも30分ほどで作業できる。

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プラッツ『ミニコントローラー』(価格=4212円)。前進後進、車両の速度を調整するナノゲージ推奨のコントローラーユニット。W98×H43×D80mmというコンパクトな設計が特長。

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カワダ『ナノゲージ ベーシックフルセット E5系新幹線 はやぶさ』(価格=1万4580円)。レール12本とミニコントローラー、モーター&台車ユニットにE5系新幹線用のナノブロックなどが入っており、すぐに走行できるフルセットに。ナノゲージを始めるにはおすすめ。