初めてのBluetooth/NFC搭載のウッドコーンコンポ、その音が正直価格を大幅に超えてた

本日JVCからウッドコーンスピーカー採用の新コンポ『EX-S5』が発表されました。

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JVC
EX-S5
予想実勢価格:4万6000円前後 2月中旬発売

JVCは昨年から引き続きコンポ製品を絶えずリリースしており、今回の『EX-S5』はその中でも入門機の位置になります。独自の高音質技術で人気のあるウッドコーンシリーズゆえに期待大のモデルです。

機能面での新しい部分は、ウッドコーンで初めてのBluetooth/NFC対応。今まではドックコネクタもしくはUSB端子での接続のみ可能でしたが、ワイヤレス化によりスマホでの視聴が楽しみやすくなりました。

カフェスタイルをイメージしたという、柔らかい配色が特長のモデルですが
どんなキャビネットにも合うよう刷新した「フラット&ロースタイル」が個人的に大きなポイント。

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▲カフェに合いそうなホワイトが個人的にもぐっときました。

前モデル『EX-S3』より10mm低い110mmへと変更して、キャビネットの間にも収納できるサイズ感になっています。最近のコンポ市場は、マルチデバイス対応をマストとして、小型化と高音質化に磨きをかける方向性になっています。
その中でもこの『EX-S5』は、実際見た感じ極めて低めに設計されているので
ひとつの部屋内で幅広く設置できそうでした。

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▲メインユニットと高さが揃っているので、キャビネットの収納サイズも選びやすそうです。

ウッドコーンシリーズの最大ポイントである音質面も、昨年発売した上位機種「EX-HR」シリーズの特長を踏襲。ウッドブロックを採用し不要振動を抑えたφ8.5cmスピーカーに、音の追従性を高めたダンパー構造を用いるなど、この価格帯としては非常に作り込まれた設計になっています。

実際に前機種『EX-S3』と同じ曲を交互に聴き比べましたが、『EX-S3』に比べてだいぶ解像度が向上し、全体的に見晴らしの良い音像になっていました。

ハイレゾ対応など高音質モデルだと10万円オーバーも珍しくないコンポ製品。なかなか手が出しにくいモデルでしたが、これだけ音質設計を突き詰めて5万円を切るこのモデルなら、ちょっと購入を考えたいと思いました!