花粉対策は空気清浄機だけじゃなく、実は掃除機が重要なんです

世の中的には来月あたりからいよいよ花粉が本格的に飛散しますが、重度の花粉症に悩み続けて四半世紀の自分は既に症状が出始めて鼻声です。

日本気象協会の予測によると、今年は東京で前年比2倍以上、大阪で1.5倍の花粉が飛ぶと予測されています。だからこそ、今からしっかりと対策について考えましょう。

(気象庁URL)
• 一般社団法人日本気象協会全国・都道府県別の2015年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第1報)
http://www.jwa.or.jp/news/2014/10/post-000431.html

花粉対策をすると意気込むと、ほとんどの皆さんは最新式の空気清浄機を手に入れるべき! と真っ先に思いますよね?でも、完璧に花粉対策を講じるなら空気清浄機と掃除機、両方を今一度見直しましょう。

まず、空気清浄機は個人的には部屋に入り込んでしまった花粉をとにかくすばやく取り去ってくれる
モデルをオススメします。自分が花粉対策に使っているモデルはこの三機種。ちなみに全て単機能な特化型。

●バルミューダ/エアエンジン
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▲こちらは自宅の16畳リビングで24時間つけっぱなしに。通常オートモードで使ってますが、自分は空気清浄機より花粉に対して敏感なところがあり、部屋に花粉が飛んでると肌感覚で感じた時にはすかさずジェットクリーニングモード。

●ブルーエア/ブルーエア 650E
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▲こちらは自分たちのスタジオ件事務所に。30畳オーバーのスペースですが、『ブルーエア 600E』なら大風量ですばやく部屋の隅々まで花粉を吸い込んで、一気に空気をきれいに。センサーが敏感なので、ほとんど触れることはありません。

●パナソニック/F-PXD50
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▲こちらは自宅の書斎と寝室用に2台設置。最上位クラスと比較して、コンパクトながら、機能はしっかりと備わっているので、ある程度パーソナルな空間であれば、このくらいのサイズ感でも十分。本モデルは既にモデルチェンジされ、後継の最新モデルは『F-PXK55』。

そして、今回の目から鱗の話。どうして花粉対策で掃除機の見直しをオススメするのか?

環境省が行なった調査実験によると、花粉シーズンの最盛期に3LDKのマンションを1時間換気した場合、およそ1000万もの花粉が流入したという結果が残っています。

(環境庁URL)
花粉症環境保健マニュアル2014(環境省)
http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/full.pdf

もちろん上に挙げた空気清浄機は基本中の基本ですが、一度落ちてしまった花粉というのはどうしてもそれだけで取り去ることはできません。
しかも、落ちた花粉はちょっとした空気の流れなどに影響されて急に顔の前などに舞い上がるかもしれない時限爆弾のようなもの。床やテーブル、テレビボード、階段、本棚などなどそういったところの花粉は、やはり徹底的に掃除することが重要なのです。

というわけで、まず花粉対策の時期、実は一番オススメなのが床はもちろん、いろいろな場所が全て掃除できて、排気がきれいで、花粉を舞い上げないオールマイティなキャニスタータイプ。

●ミーレ/コンパクト C2
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▲9層の紙パックを含む、11層ものエアクリーンシステムを搭載し、空気清浄機並みのきれいな空気を上方排気。一度集めた花粉をダストパック内に閉じ込めたら、決して表に出すことはないし、ゴミに触れることがない。メインブラシ以外にも多くのマルチなブラシを付属しているので、家中あらゆるところの花粉を集めてくれます。

もちろん、気になるところをちょっとでも掃除したい時には、スティック型も併用したり、常に外出時にはロボット掃除機を動かしておけば花粉対策はより完璧です。

●ダイソン/フラフィ
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▲吸引力が落ちないサイクロン掃除機。ローラーのナイロンフェルトが大きなゴミから花粉サイズの微細なチリまで全てを取り去る。付属のミニモーターヘッドに付け替えれば布団のホコリや花粉まで吸い取れる。

●アイロボット/ルンバ880
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▲部屋の隅々まで縦横無尽にしつこく進み、ゴミを取り去るロボット掃除機の代名詞。「AeroForceクリーニングシステム」を採用したことで、従来モデルの約5倍の吸引力を実現。特殊素材のローラーの採用によって毛がらみも少なくなり、メンテナンスも楽に。