2015年に本番突入! 4K対応ビデオカメラ新製品まとめ

春の新生活シーズンに向けたビデオカメラ商戦が今年も始まった。先陣を切るのはソニーとパナソニックの2大メーカー。両者とも今年のキーワードはずばり「4K」だ。

ソニー新モデルは従来モデルよりもさらに小型・軽量化を進めた上で、フルHDモデルで好評だったプロジェクター機能と空間光学手ぶれ補正機能を搭載。パナソニックもやはり従来モデルで好評だったワイプカメラを4K機初搭載している。

超高精細な4K録画に加え、それぞれ独自の魅力を備えた新モデル群の登場で、4Kビデオカメラはいよいよ本番へ突入する。

撮った映像をその場で視聴できるプロジェクター内蔵モデル
news20150210_01
ソニー『ハンディカム FDR-AXP35』(実勢価格=15万6470円/2月20日発売)。フルHD機で好評だったプロジェクター機能を初搭載した4Kビデオカメラ。100Mbps(XAVC S方式)での4K/30p動画記録に対応するなど画質面でも大幅強化されている。

news20150210_02
▲内蔵プロジェクターはDLP方式で解像度は854×480ドット。200型までの投写が可能だ。

ついに4Kハンディカムも空間光学手ぶれ補正を搭載へ
news20150210_03
ソニー『ハンディカム FDR-AX30』(実勢価格=14万270円/2月20日発売)。『FDR-AXP35』からプロジェクター機能をカットすることで小型・軽量化を実現。初代民生用4Kビデオカメラ『FDR-AX1』と比べて約30%も小型化した。

news20150210_04
▲従来機では搭載が見送られた空間光学手ぶれ補正に対応。あらゆる手ぶれを劇的に軽減する。

2つのアングルを同時に写せるワイプ撮りが4Kでも
news20150210_05
パナソニック『HC-WX970M』(実勢価格=15万6600円)。一般向けとしてはパナソニック初となる4K対応ビデオカメラ。4K画質で撮影している映像の隅にサブカメラで撮影した動画を挿入することができる。

news20150210_06
▲サブカメラはモニタ部の端に配置。水平方向に270度稼働するほか、上下にも40度動かせる。