サッカーゲームをやり過ぎて、がっつり課金し、辿り着いた先は……テレビ購入

元ゲーム雑誌編集者です。
得意としていたのはサッカーゲーム『ウイニングイレブン』。
様々なメディアが参加するコナミ主催のマスコミ大会で準優勝し、オンライン対戦では上位(といっても3万人中200位くらい)に入る実力でした。

「でした」というのも、ここ数年はがっつりプレイすることがなくなり、岩本輝雄のような事実上の引退状態。
とある日、下の世代のゲーマーとウイイレ話で盛り上がったのですが、そこで話すのは「俺、昔は強かった」みたいなこと。
俺はいつから過去の栄光にすがるオッサンになってしまったのだろうか……。
そんな自分を払拭したくて、昨年11月の『ウイニングイレブン2015』の発売を機に、現役復帰を決意した次第です。

まずは、ゲームのクセを身体に染み込ませるべく、ひたすらプレイ。
マニュアルスティックを操る親指はマメができて皮が剥ける、ひさしぶりのこの痛みとの再会。
若い頃は1日16時間くらいプレイしても大丈夫だったのだがアラフォーのおっさんがそれをやると腰にくる、という新たな痛みとの出会い。
そしてなにより目が疲れる。
昔できたことが、肉体的にできなくなっていた……。
気分はもう『ロッキー5』。

ひとしきり修行が終わったところで、どうせオンライン対戦をやるなら……ということで「myClub」モードをスタート。
これにはいわゆる「課金」もありまして。もちろん課金しなくても楽しめるのですが、楽しく絶妙に射幸心を煽られ、「飲みに行くより安い」というオッサンらしい言い訳を心の中で叫んでコインを購入購入購入。

4ヵ月間でウン万円を投入してしまったが、さらにそのテンションが向かった先は「テレビ購入」というリアル課金。
引っ越してテレビとソファとの距離が広がったことでやんわり抱いていたテレビ大画面化欲求が「ウイイレ」によって大爆発。
勢いあまってネットでポチってしまいました。

blog20150311_01

『REGZA 55J8』。
2K、55インチ。
これで11万円弱!
このサイズがこの価格で買える時代ってなんなんだろうか。「ウイイレ」が強かったあの頃にこれを想像できただろうか。

「ウイイレ」の監督モードを流しながら開幕したJリーグの試合を二画面で移したりと、大画面の恩恵を絶賛堪能中。

このサイズで観るならそろそろPS4を買うかなとか、映画もより楽しめるようになったから2.1chサラウンドバーを買おうかなとか、物欲ドミノが倒れ始めております。
恐るべし「ウイイレ」効果。