外出時に200Mbps超えでネットにつながる!? 「WiMAX 2+」は本当に速いのか試してみた。

インターネットにつながっていないと不安になってしまう現代っ子です。どうも!
そんなわけで、日々外出時のネット環境が気になっているのですが、2月後半あたりから「WiMAX 2+」の通信速度が下り最大220Mbpsになってました。キャリアアグリゲーション技術や4×4MIMO技術の導入により従来の110Mbpsの倍の速さを実現しているそうです。“ヤ倍速!”と銘打って、青い恐竜と青い雪男がCMなどで大々的に宣伝しているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

でもって、この下り最大220Mbpsに対応したモデルは今のところ『Speed Wi-Fi NEXT WX01』と『Speed Wi-Fi NEXT W01』の2機種です。大雑把に違いをみてみると、『Speed Wi-Fi NEXT WX01』は無印の「WiMAX」も使える、『Speed Wi-Fi NEXT W01』は無印の「WiMAX」が使えない代わりに「au 4G LTE」が使えるといった感じです。ちゃんとした違いはUQコミュニケーションズのサイトで確認してください!

正直な話、気になるのは技術とかスペックとかではなくて(多少は気になりますよ)、“下り最大220Mbpsって言ってるけど実際はそんなに速くなんじゃないですか?”ということですよ。気になりすぎてどうしようもないので、『Speed Wi-Fi NEXT WX01』を使って、実際はどんな感じなのかを、都内中心にさまざまな場所でテストしてみました。

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▲3月5日発売の『Speed Wi-Fi NEXT WX01』。UQコミュニケーションズのオンラインストアでは、800円で購入できる。(同時に回線契約が必須)

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▲本体の操作は2つのボタンで行なう。バッテリーが取り外せるので、交換用バッテリーを用意しておくのもありですね。

測定に使った機器は、主に『iPhone 5s』で、『Speed Wi-Fi NEXT WX01』と5GHz帯の無線LANで接続しました。
結論から言うと、下りはかなり高速。電波状況による部分もありますが、エリア内であればまんべんなく高速で、10Mbps以上はコンスタントに出るような気がします。

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▲港区某所にて計測した結果は22Mbpsちょいでした(左)。その場所から3mずれた場所で計測した結果が右の画像。わずかに場所が変わっただけでも速度が結構変わってきます。

また、『Speed Wi-Fi NEXT WX01』には、スマホやPC向けのアプリが用意されていて、接続した機器から『Speed Wi-Fi NEXT WX01』の設定変更などができます。
便利だと思ったのが、休止モードに移行できる点。逆に休止状態から起動させることもできます。これなら『Speed Wi-Fi NEXT WX01』は鞄の中に入れっぱなしでもOKなので、使い勝手はかなり良いです。

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▲スマホから『Speed Wi-Fi NEXT WX01』のほぼ全てを操作できるアプリ「WiMAX 2+ TOOL」。バッテリー状況なども確認できる。

なお、PCとUSBで接続して利用する場合は、無線によるボトルネックがなくなるため、段違いに速度が上がります。場所によっては100Mbps超えも確認できました。
外出時にPCをがっつり使いたい場合は無線ではなく、USBで接続することをおすすめします。

200Mbps超えはなりませんでしたが、100Mbpsオーバーなら十分期待できる『Speed Wi-Fi NEXT WX01』。WiMAX 2+なら月間通信量の上限がない料金プランも用意されているので、ヘビーモバイラーだけでなく、いっそのこと自宅のメイン回線としても使えるかもしれないですよ!