クルマ系ホビーでブレイク最注目!「ミニッツ・レーサー」とは

大人が熱中するホビーとして“ミニ四駆”や“スロットカー”が盛り上がりを見せる中、それを上回る勢いで“ミニッツ”という小さなRCカーの知名度が高まりつつある。

発売から15年を迎えた“ミニッツ”は、総合ホビーメーカーの京商が長年培ってきたノウハウを惜しみなく注ぎ込んで開発した、手の平サイズの本格RCカーだ。ひとたび走り出せば胸のすくような加速力と、シャープな操縦性能を発揮。ちょっとしたスペースがあればレースまでが存分に楽しめる。

サイズは小さくてもメカニズムは本格的で、シャーシには2.4GHz電波帯を使ったRCユニットを始め、高精度のメカニズムを凝縮。精密ミニカーに負けないシルエットを誇る、ボディバリエーションの多さも注目を集めている大きな理由だ。

さらにタイヤやフロントスプリングセット、ボールベアリング、オイルダンパーといった1000種類を超える強化パーツにより、セッティングやカスタムアップを施す楽しみも用意されている。

“走らせる”楽しさに、“操る”面白さをプラスしたプレイスタイルは、“ミニ四駆”や“スロットカー”とは一線を画す奥深さ。全国に点在する常設サーキットや定期的に開催されるレースイベントなど、徹底的に遊ぶための“インフラ”までが整った今、誰もが気軽に奥深く遊べるRCカーの決定版として、“ミニッツ”の熱気はグングンと加速中なのだ。

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京商ミニッツ『MR-03スポーツ レディセット フェラーリ 458 イタリア GT2』(価格=1万8900円)。塗装済みのボディに、RCユニットが搭載された完成シャーシ、プロポ(操縦機)を同梱した、手の平サイズのRCカーのフルセット。2.4GHz電波帯を採用した送受信システムのレスポンスは秀逸で、1000種類を超える強化パーツでカスタムアップも楽しめる。

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パワーソースは、手軽に入手できる単4形乾電池。シャーシにセットすれば、すぐに走行できる内容だ。市販の充電池を使えば、低コストで走行が可能に。

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ミニッツは、リア側にモーターを配置した後輪駆動を採用。高いトラクション性能を発揮し、屋内を俊敏に走る。モーターは“ミニ四駆”と同サイズだ。

文/大竹 良 撮影/土橋位広

※『デジモノステーション』2015年5月号より