いまいちなんて言わせない。最新Bluetoothスピーカーは高音質!

Bluetoothスピーカーは音が悪いと言われたのも今は昔。高音質なコーデックに対応、スピーカー本体の作り込み技術も高まり、ささやき声のような微細音から強烈なアタックを持つ楽器音まで同時に奏でられるようになってきた。

それに伴い独特の個性・機能を持つモデルも充実。高音質というスキルを持ちながら、利用シーンに応じた機能性を見てモデルを選べる時代に突入した。だからこそ今、最新Bluetoothスピーカーを選ぶなら、人それぞれのライフスタイルにマッチするモデルと出会うために、どんな場所で、どんな音を聞きたいかを意識するといい。そんな最新Bluetoothスピーカーの中から特におすすめな3モデルをピックアップして紹介しよう。

アプリを使ってワイヤレスで迫力のステレオ再生!
アルティメットイヤーズ
UE MEGABOOM
実勢価格:3万2400円(1本)

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500mlのペットボトルよりも太いボディから放たれるのは大パワー・大ボリュームなリッチサウンドの塊。Bluetooth Smartに対応したことで通信距離が30mに拡大するなど、最新仕様にも注目。

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▲スマホアプリによる音質コントロールも可能。2機用意することで純粋なフルワイヤレスステレオスピーカーシステムが完成する。

SPEC
サイズ:φ83×H135×D54mm 重量:877g スピーカーサイズ:非公表 再生周波数帯域:65〜20000Hz 実用最大出力:非公表 連続再生時間:約20時間 NFC:対応

【UE MEGABOOMの音質CHECK&最適シーン】
耐水性能をいかして屋外でパワフルに!

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▲全方位にサウンドを放てるボディ形状で、自宅のリビングが一瞬でパーティ会場にトランスフォームする。屋外でもパワフルサウンドは色あせない。IPX7対応で耐水性能が高いのも魅力。

魔法瓶メーカーが投入した世界初の「真空サウンド」
サーモス
VECLOS SSA-40S
実勢価格:1万9440円

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真空構造でユニットの不要振動と付帯音をシャットアウト。手の平サイズのコンパクトモデルとは思えないほどフォーカスはシャープ、透明度の高い音場が眼前に広がる。

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▲小型で可搬性に優れる上、ユニットが耳の方に向くスタンドが底部にビルトインされている。

SPEC
サイズ:W52×H94×D61mm(1本) 重量:300g スピーカーサイズ:φ40mm 再生周波数帯域:非公表 実用最大出力:2.7W+2.7W 連続再生時間:約6時間 NFC:非対応

【VECLOS SSA-40Sの音質CHECK&最適シーン】
一人用の音場で中高域を綺麗に再生

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▲低域の存在感は薄いが、中高域の質は同価格帯のライバル機を遙かに凌駕。女性ボーカル曲のバラードを鳴らすと鳥肌が止まらなくなるほどだ。小音量時のリニアリティにも優れる。

防水・防塵・耐衝撃を備える360°再生スピーカー
TDK Life on Rechord
TREK Flex A28
実勢価格:1万3820円

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防水、防塵、防衝撃。アクティブシーンに適したワンボディモデル。重い低音を生み出すパッシブラジエーターを内蔵して、ダイナミズムあふれるダンストラックの魅力を引き出してくれる。

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▲IP65の防水・防塵性能を誇るほか、40cmの高さからの落下に耐える耐衝撃性能も備える。

SPEC
サイズ:W197×H69×D75mm 重量:570g スピーカーサイズ:φ40mmフルレンジ×2、W90×H42mmパッシブラジエーター 再生周波数帯域:非公表 実用最大出力:4W+4W 連続再生時間:約8時間 NFC:対応

【TREK Flex A28の音質CHECK&最適シーン】
アウトドアとの相性◎ ダンストラックで踊ろう!

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▲低音と高域を重視したマッシブなトーン。音量を上げるとボーカル帯域にも張りが出てくる。ロービットなトラックとも相性が良い。バーベキューやキャンプに連れ出そう。

文/武者良太 撮影/江藤義典

※『デジモノステーション』2015年6月号より