Apple Watchよりスマートかも。シンプルイズベストなスマートウォッチ6

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スマートウォッチと言ってもその内容は千差万別。「Apple Watch」や「Android Wear」のようなOS自体とのしっかりとした連携をメインにした多機能タイプもあれば、通知機能に特化したシンプルな選択肢も少なくない。今回はそういった単機能特化型のおすすめスマートウォッチをピックアップしてみたい。

単機能特化型のスマートウォッチに共通する点は、バッテリー性能が圧倒的に優れていること。多機能タイプの場合、ほぼ毎日充電しなくてはならないため、バッテリーが持つというのは、機能が通知にほぼ限定されるという弱点を打ち消しても余りあるメリットだ。また、機能の不足についても、複雑な操作をしたければポケットからスマホを取りだした方が早いので、実は通知機能さえあれば充分なケースも多い。

またその上で腕時計として“普通”のデザインであることも◎。これならビジネスシーンなどでも安心して身に着けることができるはずだ。

積極的に音楽とつながりたい人に
カシオ
G-SHOCK G’MIX GBA-400
実勢価格:1万9800円

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音楽関連機能を強化したスマート機能付き「G-SHOCK」。低消費電力のBluetooth Smartでスマホと連携させ、専用アプリ「G’MIX App」を使った音楽再生、曲名サーチなどが楽しめる。

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▲スマホの操作は本体右側面のロータリースイッチで実施。スマホとの接続は文字盤のインジケーターで確認できる。

機能を絞り込んだエントリーウォッチ
カシオ
G-SHOCK GB-5600B
実勢価格:1万3600円

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スマホからの通知をピクトアニメーションで表示してくれるほか、簡単な音楽再生操作にのみ対応したBluetooth Smart対応のスマートウォッチ。機能を絞り込むことでコイン電池1つで最大約2年の電池寿命を実現した。

アナログを意識したスマートウォッチ
ヴェルト
VELDT SERENDIPITY
実勢価格:8万4240円

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本体下部に小型LEDディスプレイを配置しており、連携したスマートフォンからの通知などを表示できるスマートウォッチ。手元のボタン操作で日本交通のタクシー配車サービスを利用できる(東京地区のみ)という独自機能も。

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▲アクティビティトラッカー機能を搭載しており、アプリ経由で活動量計として使える。

腕時計の諸機能に専用アプリからアクセス
カシオ
EDIFICE EQB-500D
実勢価格:3万4500円

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Bluetoothで接続したスマホから時刻合わせやアラーム時刻の設定などを行なえるようにした最新型腕時計。スマホの置き場所がわからなくなったとき本機からアラームを鳴らすよう指示する機能も。

ソーラーパワーで働き続けるEco−Drive対応モデル
シチズン
ECO DRIVE PROXIMITY AT7030-05E
実勢価格:3万8000円

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シチズンの誇るソーラー発電システム「Eco-Drive」で動作するクォーツクロノグラフ。BluetoothでiPhone(Android非対応)と連携し、各種通知を受信できる。充電しないで使えるのが強みだが、その分機能はシンプル。

スマホからの通知をアイコン表示でお知らせ
COGITO
COGITO CLASSIC
実勢価格:2万5920円

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ポップな外観でカジュアルに使えるスマートウォッチ。各種通知の表示や音楽操作に加え、カメラのリモートコントロール(シャッター)に対応。コイン電池で約1年利用できるのもうれしいところだ。

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年6月号より