ドローンもいいけど、もっと気軽に楽しめる“スマートトイ”が熱い!

BluetoothやWi-Fiを使ってスマホ&タブレットとリンクする、ニュースタイルの“スマートトイ”が今、大躍進を遂げている。鳥や戦車、ロボットといったバラエティあふれるモデルが登場して、スマホを使った遊びのフィールドを広げているのだ。各アイテムは、オリジナルのアプリによってコントロールするのがスタンダードなだけに、画面をタップ、スワイプしつつの操作は扱い方も明確で戸惑いは全くない。アプリをインストールするなどのちょっとしたセッティングで、手にした瞬間にリアルで不思議な動きがストレスなく体感できる。

ボタン制御はもちろん、スマホを傾けるだけで操作できるモーションセンサーを採用するほか、サウンドやイルミネーションなど、先進のギミックを盛り込んだ個性派が勢揃い。さらにゲームアプリとリンクしつつの新たなアプローチもあり、大注目の“スマートトイ”を手にすれば、手軽で楽しい新感覚な遊びにハマること間違いなし!

2枚の翼を羽ばたかせてフライトを実現
【リアルすぎる鳥型RC】
京商
XTIM バイオニックバード
価格:1万7280円

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ボディに内蔵した独創的なギアボックスで、鳥が羽ばたく姿を表現した“鳥型RC”に、スマホコントロール仕様がついに登場。愛らしくもリアルな飛行が屋内外で楽しめる。同梱の卵型チャージャーに止まり充電する姿は、翼を休める本物の鳥のようにも見える。

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▲専用の無料アプリには、スマホを傾けつつ操作するビギナー向けと、表示キーを使って操るエキスパート仕様のふたつのモードが選択できる。

SPEC
全長:170mm、全幅:330mm、重さ:約9.5g、駆動時間:約7.5分、対応OS:iOS 7.0以降/Android 4.3以降

 

ミニマムボディに驚愕のギミックが満載!
【操縦できる超ミニカー】
京商
PLANTRACO
ゼンホイール MicroCar
価格:8424円

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前進後進、左右旋回の基本操作から、ライトやウインカーの点灯までが思うままにコントロールできる。ボタンひとつでクラクションが響くサウンド回路も内蔵する。

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▲ライト制御用のボタン類を始め、ハンドルを動かしつつの直感的な操作が特徴。スマホの傾きで動く“モーションモード”もある。

SPEC
全長:57.5mm、全幅:30.8mm、重さ:約20g、駆動時間:約10分、対応OS:iOS 4.3以降/Android 2.2以降

 

アプリとの連携で遊び方は無限大に!?
【アプリ制御ボール】
Sphere
Sphero(スフィロ)2.0
価格:1万5233円

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見た目はただのボールだが、本体には加速時計やジャイロといったハイテクデバイスを内蔵。コロコロと転がる動きの制御のほか、ゲームやSDK(ソフトウエア開発キット)など、アプリと連携した発展性を秘めている。

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▲アプリ「ドロー&ドライブ」は、画面をなぞり動きを指示すると本体がその通りに転がる。手軽に体感できるプログラム機能のひとつ。

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▲本体にはLEDが内蔵され、数100万通りのカラーチェンジが可能。選択画面を呼び出し、好みのカラーをタップすれば瞬時に色合いが変わるすばやさ。

SPEC
全長:74mm、全幅:74mm、重さ:約168g、駆動時間:約60分、対応OS:iOS 6.0以降/Android 4.0以降

 

プレイを盛り上げるサウンドギミック付き
【遊べるデスクトップ戦車】
京商
ポケット・アーマー i-driver M1A2エイブラムス
価格:6264円

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前進後進から超信地旋回、発砲アクションまでを画面の操作ボタンで一括制御。走行音や射撃の操作に連動するサウンドは、スマホが発する仕組み。ボディは彩色済みで、迷彩色のほか3カラーが揃う。

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▲4つのボタンをタッチするだけで戦車が動く、グラフィカルな操作画面が分かりやすい。片手制御を可能にする“ワンハンドモード”も用意。

SPEC
全長:162mm、全幅:62mm、重さ:約160g、駆動時間:約120分、対応OS:iOS 5.0以降/Android 4.3以降

 

音楽に合わせてダンスを披露
【二輪自立走行ロボット】
タカラトミー
オムニボット Hello! MiP
価格:1万6200円

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2つの車輪と内蔵する“倒立振り子センサー”によって自立アクションを達成。スマホを駆使して、さまざまなアクションが楽しめる。アプリにはゲーム、ダンスなどの楽しい機能を収録。

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▲懸命にバランスを取りつつの愛らしい動きを制御するほか、スマホに入れた音楽に合わせてダンスを披露する、独自のパフォーマンスに注目だ。

SPEC
全高:190mm、全幅:130mm、重さ:約350g、駆動時間:約120〜180分、対応OS:iOS 7.0以降/Android 4.3以降

 

時速23kmでフィールドを爆走!
【走り特化型ホイールロボ】
Sphero
Ollie(オリー)
価格:1万2800円

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両サイドにラバータイヤを配した、チューブ型のボディが転がるよう走るロボットトイ。スピンやドリフトのアクションは見物で“スフィロ”同様のアプリで制御する。

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▲タイヤチェンジでアクロバティックな動きに対応。アプリはゲーム感覚で楽しく、自然に操作をマスターできる。

SPEC
全長:81mm、全幅:120mm、重さ:約240g、駆動時間:約60分、対応OS:iOS 6.0以降/Android 4.0以降

文/大竹 良 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年6月号より