多忙な人ほど買わざるを得ない!最新レコーダーは視聴も録画も全部お任せ

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テレビ番組をチャンネル単位で丸ごと一時保管する全録レコーダーはもはや1つのジャンルに成長。特に東芝とパナソニックがこのジャンルを積極的に推進しており、現在では都内全局+衛星放送も丸ごと長期間全録できるハイスペックモデルから、5〜10万円前後で購入できるエントリーモデルまで、幅広いラインナップから選べるようになっている。

機能面でも現行モデルは大きく進化した。特に注目すべきは大量に一時保管した番組の中から、ユーザーにおすすめの番組をピックアップしてくれるスマート機能だ。こうした機能が充実した全録レコーダーなら、次々に録り貯められていく番組の中でも自分に必要なものだけを見逃さずにチェックできる。

テレビ番組の放送時間という縛りから逃れ、快適なタイムシフト環境を構築してくれる全録レコーダー。録画し忘れを完璧に防げるほか、いちいち録画予約をする必要がないので、忙しい人にもぴったりだ。

【エントリーモデルのラインナップが充実!】
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▲最上位機は20万円前後と高価格帯となるが、それとは別に5〜10万円クラスの低価格モデルも増加。より気軽な選択肢としても選べるようになっている。

 

全録だけをシンプルに楽しめるBD非搭載モデル
東芝
REGZAサーバー D-M470
実勢価格:4万9530円

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地デジ6ch分の全番組を、2TB HDDに最大7.5日分一時保管できる(外付HDD追加でより長時間の全録も可能に)。通常予約用のチューナーも別途1系統搭載しており、1ch追加で(計7ch)全録することも可能。BDドライブなどを省くことで実売5万円を切る低価格化&小型化も実現した。

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▲リモコンの専用ボタンを押すと、ユーザーが好みそうな番組をおすすめしてくれる「ざんまいプレイ」が起動。効率的に番組消化できる。

SPEC
本体サイズ:W361×H50×D200mm チューナー:地デジ×7(うち6系統は全録専用)、BS・110度CSデジタル×1 内蔵HDD:2TB 最長全録時間:約7.5日分(6ch全録/AVC最低画質) BDドライブ:─ 無線LAN:内蔵

BDレコーダー機能全部入りの廉価機
パナソニック
ディーガ DMR-BRX2000
実勢価格:10万7780円 5月22日発売

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スマート機能の充実により、“全自動ディーガ”を謳った新世代モデル。標準の4ch分に加え、通常録画用チューナーを2系統使用することで最大6ch/16日分の番組を全録できるようになる(内蔵HDDのみ使用時)。BDドライブ搭載で録画番組のダビングもOKだ。

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▲「新着番組」以外に、従来機と同様のスタートメニューも用意。以前の全録モデルにはなかった4Kムービー取り込み/再生機能も追加した。

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▲電源オンとともに「新着番組」画面が即起動。人気番組やおすすめ番組などを表示し、全録番組の視聴を促進するスマート機能だ。

SPEC
本体サイズ:W430×H59×D199mm チューナー:地デジ×7(うち4系統は全録専用)、BS・110度CSデジタル×6(うち4系統は全録専用) 内蔵HDD:2TB 最長全録時間:約16日分(6ch全録/15倍モード) BDドライブ:内蔵 無線LAN:内蔵

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年6月号より