ワンルームでももう躊躇しない!43V型4Kテレビを導入せよ

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これまでの4Kテレビは、4Kならではの情報量を満喫したい人のための超大画面モデルと、手頃な価格の入門機としての40V型モデルに二極化していた。しかし今夏は市場規模の拡大を受け、徐々にその“すき間”を埋めるラインナップが充実。50V型以上では大きすぎ、40V型では小さすぎという声に応える絶妙サイズの「43V型 4K」テレビが急激に注目度を高めつつある。

横幅ほぼ1mというサイズは設置スペースが限られた部屋にマッチしやすく、大画面テレビの“入り口”にもなってくれそうだ。40V型モデルとほとんど変わらない価格設定(20万円前後)も割安感がある。

なお、こうして4Kテレビを入手したらぜひ体験したい4K放送についても順調に推移中だ。衛星放送やインターネット配信などで商用サービスが開始されており、特に今年は4Kコンテンツを楽しめる環境が急拡大している。今後もリオ五輪、ロシアW杯、そして東京五輪を中心に、4Kで楽しみたいコンテンツが目白押し。もはや“待ち”の理由が存在しなくなった今、新しいテレビから4Kワールドに飛び込んでみてほしい。

直下型バックライト採用上位機譲りの高画質!
東芝
REGZA 43J10X [設置幅 97.2cm]
実勢価格:19万5760円

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「REGZA」最上位「Z10X」シリーズの誇る全面直下LEDや広色域パネル、超解像「4Kマスターリファイン」機能などを受け継ぐ高画質スタンダードモデル。4Kチューナーは非搭載だが、「ひかりTV 4K」などの4K配信サービスを本体だけで再生できるHEVCデコーダーを内蔵している。

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▲別売「REGZAサーバー」に録り貯めた全録番組群を、LANを経由しテレビ側の番組表から再生できる「タイムシフトリンク」機能にも対応。

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▲全面直下型LEDを映像エンジン「レグザエンジンCEVO 4K」で適切に制御し、メリハリある映像表現を実現する「きらめき直下型LEDエリアコントロール」機能搭載。先代モデルよりも階調表現などが改善されている。

SPEC
画面サイズ:43v型 画面解像度:4K バックライト:直下型 チューナー:地上×3、BS・110度CSデジタル×2 3D対応:─ HDMI端子:×4 サイズラインナップ:55V型/49V型

4Kで15万円切りの超ハイコスパ!
LG
Smart TV 43UF7710[設置幅 97.1cm]
実勢価格:13万7410円

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13万円台という低価格ながら、広視野角なIPSパネルを採用するなど「安かろう悪かろう」ではないハイコストパフォーマンス4K機。国内モデルでは見られない個性的なスタンドなど、デザイン面にも特長あり。

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▲LG製テレビでおなじみのwebOS。快速動作のほか、頻繁に使う項目を登録できる「マイチャンネル」など機能面も充実。

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▲ポインターのような操作で画面上のアイコンなどを直接選択できる「マジックリモコン」が標準添付される。

SPEC
画面サイズ:43v型 画面解像度:4K バックライト:エッジ型 チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×2 3D対応:─ HDMI端子:×3 サイズラインナップ:49V型

これ一台ですぐ観られる4Kチューナーを内蔵!
ソニー
ブラビア KJ-43X8500C[設置幅 96.1cm]
想定実勢価格:22万6000円前後 6月20日発売

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4K放送・配信にフル対応するチューナー&HEVCデコーダーを内蔵した最新世代4Kモデル。2K以下の映像でも新映像エンジン「X1」や、ウォークマンで培った音声補完技術「DSEE」により画も音も高品位にアップコンバートする。

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▲リモコンに4K放送切り替えボタンを配置。また、秋頃スタート予定のVODサービス「Netflix」(4K映像も配信見込み)専用ボタンも先駆けて搭載している。

SPEC
画面サイズ:43v型 画面解像度:4K バックライト:エッジ型 チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×2 3D対応:─ HDMI端子:×4 サイズラインナップ:65V型/55V型/49V型

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年7月号より