自撮り棒はもう時代遅れ?“自撮りカメラ”が常識なんです【ラブラブ自撮り編】

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海外の「セルフィー」ブームを契機に国内でも火が付きつつある自撮り。ただし、海外と異なるのは、ブームの立役者となった「セルフィー棒」が廃れつつあること。いろいろな意味で日本人のライフスタイルにフィットしなかったのかもしれない。そういった状況もあり、今注目したいのが自撮りに適したカメラだ。

そんな自撮り向きカメラの中で今回紹介するのは、大切な人との記念写真がより美しく撮れる「ラブラブ自撮りカメラ」だ。

女性と一緒に自撮りするのなら、メイクアップ機能を使ってあげるのがおすすめ。女性の顔を自然に補正してくれるので、きっと喜ばれるはず(使ったことを知らせないのがマナー?)。また、笑顔検出や瞬き検出などといった機能も便利だ。最高の表情で撮影できるようにしてくれるだろう。

 

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自撮り棒はもう時代遅れ?“自撮りカメラ”が常識なんです【トラベル自撮り編】

 

【ラブラブ自撮りカメラはこの機能に注目!】
自撮りサポート機能
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▲最新自撮りカメラの多くは、顔写真を最高の状態で撮影するためのサポート機能が充実。被写体全員が笑顔の状態で撮影する機能などを駆使して失敗写真を防ごう。初期状態ではオフになっていることも多いので注意。

メイクアップ機能
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▲機能名だけ聞くとプリクラ的な過剰な加工を想像してしまうが、最新カメラのそれは極めて自然で控え目。肌のテカりやがさつきを抑え、女性本来の美しさを引き出してくれる。撮影後にPCでのレタッチ感覚で細かく効果を設定できる製品も。

 

カジュアルに使えるエントリー「LUMIX G」
パナソニック
LUMIX DMC-GF7
[ダブルズームレンズキット]実勢価格:6万8890円

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自撮りモニタを搭載しながら手の平サイズの超小型・軽量ボディを実現した高性能ミラーレスカメラ。カジュアルユーザーをターゲットとしており、自撮りモニタ以外にもさまざまな自撮りサポート機能を搭載する。

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▲2人の顔が近付くと自動的にシャッターを切る「フレンドリーシャッター」機能を用意。顔を近づける“理由”をカメラが用意してくれる。

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▲自撮り時は、本体天面右側のファンクションボタンをセカンドシャッターボタンとして使えるように。右手持ちでも無理なく自撮りができるようにしている。

SPEC
サイズ:W106.5×H64.6×D33.3mm 重量:266g 撮像素子:4/3型有効1600万画素Live MOS マウント:マイクロフォーサーズマウント 通信機能:Wi-Fi/NFC

 

自撮り機能を強化したハイスペックコンパクト
ニコン
COOLPIX S9900
実勢価格:3万3240円

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人気のコンパクトハイズームカメラの中でもとりわけ自撮り機能にこだわった製品。撮影中、撮影後に使える強力なメイクアップ機能を筆頭に、夜間でも美しく撮れる「くっきり夜景ポートレート」など充実の自撮り機能が自慢だ。

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▲4コマ or 9コマのインターバル撮影写真を1コマの写真にまとめる「セルフコラージュ」機能も用意。

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▲f=25mmからの光学30倍ズームレンズを搭載。これ一台で自撮りも含めたあらゆる撮影を楽しめる。

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▲撮影条件を細かく指定して撮れる、進化した「ベストフェイスモード」。ほか、撮影後に「メイクアップ効果」も適用可能。

SPEC
サイズ:W112.0×H66.0×D39.5mm 重量:289g 撮像素子:1/2.3型有効1605万画素CMOS 光学ズーム:×30(f=25〜750mm相当) 通信機能:Wi-Fi/NFC

 

気の利いた自撮り機能を凝縮
パナソニック
LUMIX DMC-TZ57
実勢価格:2万5470円

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ズームレバーを本体奥側にも配置し、自撮り中のアングル調整をしやすくした自撮り対応ハイズーム機。「自分撮りパノラマ」など、ユニークな自分撮り機能を多数搭載する。

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▲カメラに向かってウィンクすると、自動的にセルフタイマーが起動し、3秒後に撮影してくれる「ウィンクシャッター」機能付き。手はカメラを構えるだけだ。

SPEC
サイズ:W107.9×H59.9×D32.1mm 重量:249g 撮像素子:1/2.3型有効1600万画素MOS 光学ズーム:×20(f=24〜480mm相当)

 

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生(製品)、樋口涼(人物)

※『デジモノステーション』2015年7月号より