自撮り棒はもう時代遅れ?“自撮りカメラ”が常識なんです【トラベル自撮り編】

20150608_01_001

海外の「セルフィー」ブームを契機に国内でも火が付きつつある自撮り。ただし、海外と異なるのは、ブームの立役者となった「セルフィー棒」が廃れつつあること。いろいろな意味で日本人のライフスタイルにフィットしなかったのかもしれない。そういった状況もあり、今注目したいのが自撮りに適したカメラだ。

一人旅時の自撮りでは、背景も重要な被写体の1つ。自撮りカメラでは軽視されがちな画質だが、そういった用途であればとことんこだわりたい。最近では一眼レフなどにも自撮り機能を強化したものが登場。スマホなどとはケタ違いの高画質で思い出を記録できる。

と言うわけで、今回ピックアップするのは、旅先の印象的な風景と一緒に自撮りできる「トラベル自撮りカメラ」だ。

 

自撮り棒はもう時代遅れ?“自撮りカメラ”が常識なんです【フリースタイルカメラ編】

自撮り棒はもう時代遅れ?“自撮りカメラ”が常識なんです【ラブラブ自撮り編】

自撮り棒はもう時代遅れ?“自撮りカメラ”が常識なんです【ワイワイ自撮り編】

 

一眼画質で自撮りを楽しめる
リコー
PENTAX K-S2
[18-50REキット]実勢価格:11万2200円
[18-135WRキット]実勢価格:12万9440円
[ダブルズームキット]実勢価格:11万7180円
[ボディのみ]実勢価格:9万1330円

20150608_01_002

これまで自撮りに弱かったリコー製カメラだが、本機は自撮りモニタ搭載やWi-Fi対応(共にシリーズ初)などを遂に実現。低価格ながらしっかりとした防塵・防滴ボディを備えているため場所を問わずに撮影できる。

20150608_01_003
▲PENTAX銘一眼レフとして初めて自撮りモニタを搭載。自撮り以外にもさまざまな活用が可能だ。

20150608_01_004
▲モニタを手前に向けると自撮りモードが起動。自撮り持ち時に押しやすい位置にある「Wi-Fi」ボタンが発光し、これをシャッターボタンとして使えるように。

20150608_01_005 20150608_01_006

SPEC
サイズ:W122.5×H91×D72.5mm 重量:678g 撮像素子:APS-Cサイズ有効2012万画素CMOS マウント:ペンタックスKマウント 通信機能:Wi-Fi/NFC

 

アプリ追加で自撮り機能をパワーアップ
ソニー
サイバーショット DSC-RX100M3
実勢価格:9万5040円

20150608_01_007

1型センサーを搭載した高級コンパクト機。カメラにスマホ感覚で機能追加できる「Play Memories Camera Apps」に対応しており、「マイベストポートレート」などの自撮り支援機能を利用できる。

20150608_01_008
▲「マイベストポートレート」では、7段階の美白効果や瞳のハイライトの位置・形状指定など細かな顔写真加工が可能だ。

SPEC
サイズ:W101.6×H58.1×D41.0mm 重量:290g 撮像素子:1型有効2010万画素CMOS 光学ズーム:×2.9(f=24〜70mm相当) 通信機能:Wi-Fi/NFC

 

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生(製品)、樋口涼(人物)

※『デジモノステーション』2015年7月号より