【今すぐハイレゾ】高音質追求システム

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定評のある高級プレイヤーの音質を薄型軽量ボディに収めた、新生エントリーモデルとキレのあるインナーイヤーでポタアンを挟まずにダイレクトで鳴らすハイレゾシステム。音質と携帯性のバランスで言えば、単体で必要十分な音質を備える薄型プレイヤーに、その解像感をさらに引き出すインナーイヤーがベスト。新しく登場したハイクラスプレイヤー『AK Jr』が、まさにその条件に合うプレイヤーだ。あとは解像感の相性的にマッチするインナーイヤーを合わせればシステム完成だ。

ハイエンドDACをアルミボディに
アイリバー
Astell&Kern AK Jr
実勢価格:6万9800円

わずか8.9mmの薄型ボディにポタアンなしでもハイレゾサウンドを堪能できる実力を秘める。192kHz/32bitまでのPCM音源と、2.8MHz/1bitまでのDSD音源の再生に対応している。

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▲剛性が高く共振を抑えるアルミボディは音質だけでなく、見た目の高品位化にも大きく寄与している。

SPEC
PCM:最大192kHz/32bit DSD:最大2.8MHz/1bit 内蔵メモリ:64GB 外部メモリ:microSD×1(最大64GB) サイズ:W52.9×H117×D8.9mm 重量:98g 連続再生時間:約9時間(FLAC 96kHz/24bit)

低~高まで広い帯域をカバーする
オーディオテクニカ
ATH-IM02
実勢価格:2万260円

低域用と中高域用、2基のバランスドアーマチュアを搭載し、全体域で引き締まったモニターサウンドを実現。人の体温で柔らかく変化するイヤーピースで抜群の遮音性も持つ。

ATH-IM02
▲導管をホーン形状とする「アコースティック・ホーン」により、さらに繊細な音の伝達を実現している。

SPEC
ドライバー:バランスドアーマチュア型 口径:BA×2 再生周波数帯域:20~16000Hz インピーダンス:36Ω

このシステムの魅力!
(1) エントリークラス並みのポータビリティに確かな音質を宿した新生プレイヤー
ハイエンドで定評ある「AK」シリーズの新作は、薄型でスマートなデザイン。搭載したDACチップの音質を素直に引き出すシンプルな構成にすることで、薄型・手頃価格を両立。
(2) エントリープレイヤーとのマッチング抜群の高解像度なデュアルBA!
プレイヤーが豪勢なアンプ回路までは搭載していない場合、アンプに頼らずにシャープな高音とキレのある低音を生み出すモデルがおすすめ。『ATH-IM02』はそのベスト候補だ。

文/高橋敦 撮影/篠田麦也

※『デジモノステーション』2015年7月号より