スマホとセットが標準なんです。Wi-Fi搭載で『GR』が最強コンデジに進化!

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一眼レフに比肩する極上の画質をポケットサイズのコンパクトボディで実現したリコー『GR』(2013年4月発売)の後継機『GR II』がこの7月、いよいよ発売される。

2005年発売の初代『GR DIGITAL』から数えて6代目となる本機では、画質や操作性を最優先したシリーズ共通の質実剛健さはそのままに、初のWi-Fi対応を実現。専用スマホアプリ「GR Remote」を使ったリモートコントロールが可能になった。あえて画素数を抑えることで高画質化を狙った有効1620万画素APS-Cサイズセンサーや、f=28mm相当単焦点レンズなどはこれを継承。本体サイズ・重量もほぼそのままだ。

根強い人気の『GR II』が待望のWi-Fi対応に!!
リコー
GR II
実勢価格:10万円 7月17日発売

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「高画質と携帯性の両立」をコンセプトにした、APS-Cサイズセンサー搭載高級コンパクトカメラ。そのコンセプトは源流となる1994年に発売されたフイルムカメラ『GR1』の流れを受け継ぐもの。その時代からのファンにも愛好されている。

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▲初回生産限定セット(実勢価格:11万円)を2000台限定発売。専用ケースや緑色のレンズキャップなどを同梱。

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▲新たに追加されたWi-Fiアンテナ(IEEE802.11b/g/n)は本体天面に配置。スマートフォン、タブレットなどとの連携に利用できる。

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▲レンズは撮像素子に最適化された単焦点レンズ(開放F2.8/f=28mm相当)。9枚羽根の虹彩絞りによる美しいぼけ表現を可能にしている。

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▲Wi-Fi機能を即座に呼び出せる専用ボタンに加え、NFC機能も良い。対応スマホをかざすことでワンタッチでWi-Fiペアリングが完了する。

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▲ユーザーが設定したシャッター速度、絞り値に合わせ、カメラが適切なISO感度を自動設定する、リコー独自の「TAv」モードも健在だ。

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▲本体外装には軽量かつ高剛性なマグネシウム外装を採用。大きく握りやすいグリップ部など、従来モデルの美点をそのまま受け継いでいる。

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▲本体天面にはポップアップ式の小型フラッシュを内蔵した。アクセサリーシューに装着する大型の外部フラッシュも用意される(別売)。

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▲『GR II』専用のスマホアプリ(タブレット版も提供)「GR Remote」は、リモート撮影や撮った写真の閲覧・転送などが行なえる便利なアプリ。カメラ本体の各種設定を一括変更する機能も備えている。ほか、従来リコー製カメラ向けの「Image Sync」アプリも利用できる。

SPEC
サイズ:W117.0×H62.8×D34.7mm 重量:251g 撮像素子:APS-Cサイズ有効1620万画素CMOS モニタ:3.0型(123万画素)

 

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年8月号より抜粋