2016年、我が家がIT業界の主戦場になる

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Apple、Google、Facebook、Microsoft、Amazon──IT界をリードする各社がスマートホーム分野で火花を散らし始めているのをご存知ですか?

Google傘下のNest社が発売した「Nest Cam」は、Wi-Fi接続のネットワークカメラ。マイクとカメラが搭載されていて、現地の音を確認したり、こちらから声を送ったりもできます。同時に発表された月額制サービス「Nest Aware」と組み合わせればセキュリティカメラにもなり、さらには煙感知器「Nest Protect」と連動して、「Nest Protect」が煙を感知したら「Nest Cam」の映像をユーザーに送信──といったこともお手のもの。

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▲視野角130度のフルHDムービーが撮影できる「Nest Cam」。価格は199.9ドル。

いずれにせよ、米国ではGoogle主導のAndroidスマートホームが確実に動き始めているんです。GoogleはすでにIoT(インターネット・オブ・シングス)向けのOS「Brillo」と、IoT向け通信プロトコル「Weave」を発表していて、Androidからこれらの機器を制御するための下準備を進めています。Nestは独自に自社製品と連携するための仕様を公開していますが、これも将来的にはBrilloやWeave向けのものに統合されるんでしょうね。