自宅でじっくり愉しむインポートハイレゾの世界【ダイニング編】

20150711_K01_001

ハイレゾブームの昨今、インポートブランドの動きがめざましい。ハイファイにこだわるからこそ、音質の追求度もハイクラスでいきたい。そんなわけでインポートブランドのハイレゾシステムをジャンルごとに紹介しよう。今回取り上げるのは、ダイニングで聴きたいワンボディスピーカーの製品だ。

自宅でじっくり楽しむインポートハイレゾの世界【プライベートルーム編】
自宅でじっくり楽しむインポートハイレゾの世界【リビング編】

ワンボディスタイルのオーディオというと、往年のラジカセをイメージする人もいるかもしれない。確かに現在もゼネラルオーディオ的プロダクツはあるが、ハイファイにこだわったメーカーが数多の機能をフルインストールしたモデルをリリースすることも増えてきた。

それらの多くが、デザイン性も高く、ダイニングやリビングに置いてもしっくりとなじむエクステリアを持っている。もちろん音質の良さもハイグレード。サイズからは想像できない密度感ある低音も奏でられる。スピーカーケーブルに悩まされる心配も要らない。デザイン重視のオーディオセットが欲しいなら、むしろ一体型からチェックするべき。

その上で、ついにハイレゾ対応のワンボディスピーカーが登場した。これまで、ソニーなど国内メーカーではすでに存在したが、ここで紹介する『mu-so』は、非常に稀少な存在と言える。その確固たる音質で、ぜひハイレゾを聴いてみたいものだ。
メタリックボディ一つでハイレゾを高品位に鳴らす
ネイム・オーディオ
mu-so
実勢価格:17万8200円

20150711_K01_002

名前は読んでのとおり、日本語の「無双」からきたもの。インポートブランドで唯一のハイレゾ対応ワイヤレススピーカー。底部にあるライトを光らせて、間接照明としても使える。AirPlay、UPnPにも対応。PCやスマートフォンとの接続もしやすい。

20150711_K01_003
▲上面左側にコントローラを集中させている。スマホアプリからのコントロールにも対応。

SPEC
サイズ:W628×H122×D256mm ハイレゾ再生対応:PCM 最大192kHz/24bit Wi-Fi:対応 Bluetooth:対応

【ネイム・オーディオとは?】
1974年、イギリス・ソールズベリーに生まれたオーディオメーカー。細身ながら、大型フロアスピーカーもリズミカルにドライブできるアンプを中心に開発、高い評価を得ている。

 

文/武者良太 撮影/江藤義典

※『デジモノステーション』2015年8月号より抜粋

関連サイト
『mu-so』製品情報ページ