新「エヴァスマホ」はやっぱり、劇場版新作とシンクロする!?

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私はたぶん、3台目だと思うから……。

1995年のテレビ放送開始から、20周年を迎える人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。その記念企画として『エヴァンゲリオンスマホ』の開発が発表されました。

現在明らかになっている特徴は、MVNOの台頭が進む時世を反映したSIMフリー端末となること。そして3万人の開発サポーターを募集し、彼らの意見を取り入れながら作っていくということです。エヴァファン、ケータイ端末ファン共に見逃せない企画ですね。ちなみに開発意見の投票は、ゼーレのような「SOUND ONLY」ではなく、公式サイトからのアンケート投票となります(要サポーター登録)。

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▲「エヴァンゲリオンスマホ開発サポートメンバー」への参加はこちらからどうぞ。

ところで、エヴァンゲリオンを題材とした携帯電話端末は、過去にNTTドコモから2モデルが限定発売された経緯があります。今ではいずれも入手困難なこれらのモデルですが、振り返ってみると、そこには「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズと関係した「ある法則」が見えてくるのです!

最初はスマホではなくフィーチャーフォン端末なので、「エヴァスマホ零号機」とも呼ぶべき(?)端末が、この『SH-06A NERV』です。

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▲2009年7月発売の「エヴァケータイ」(SH-06A NERV)。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の公開にあわせて登場した3万7500台限定モデルで、劇中と同じNERV官給品仕様を再現したデザイン。壁紙などのきせかえツールをはじめ、NTTドコモのコンテンツやパッケージも独自デザインに仕上げられ、当時は予約が殺到したという超人気モデルでもありました。

そして、スマートフォン初のエヴァ端末『SH-06D NERV』は、まるで装甲板のような交換式背面パネルを持つ、まさに「エヴァスマホ初号機」。こちらは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とのコラボモデルです。

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▲2012年6月発売の「エヴァスマホ」(SH-06D NERV)。

ベースモデルは3D液晶が特徴の『SH-06D』で、これを活用した3Dコンテンツが多数収録されています。また、ホーム画面やウィジェットは劇中のスーパーコンピュータ「MAGI」をモチーフにした独自デザインを採用。こちらも3万台限定の販売で、大きな反響を呼びました。

さて、ここで注目したいのが、過去のエヴァ端末がそれぞれ新劇場版2作目、3作目と同時期にリリースされているということ。今回の『エヴァンゲリオンスマホ』は年末の発売を目指しているということですが、2015年冬には新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されるとか……(順調に制作が進めばですけど)。やっぱり劇場版とシンクロするんでしょうね。

ちなみに、特徴は開発サポーターとのコミュニケーションで決まっていくのでしょうが、3台目なのでサードチルドレン(碇シンジ)にフォーカスしたモデルになってもいいのではないかと思っています。はい。

 

文/ワタナベダイスケ

関連サイト
エヴァンゲリオンスマホ開発委員会
ヱヴァンゲリヲンケータイ「SH-06A NERV」
ドコモ第3新東京市支店 : SH-06D NERV特設サイト会