「1台4役」の3Dペン。はんだごて、ヒートカッター、バーナーに変身

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細かいパーツの複製を可能にする3Dプリンターの低価格化や、空中に直接像を「描ける」3Dペンの登場など、模型をはじめとした立体造形の世界も、今や技術革新に支えられてどんどん進化していっています。が、手段が増えるとツールも増えて、置き場や使い分けが悩みの種になりますよね。

そんな悩めるツール長者のため……かどうかはわかりませんが、3Dペンにいろんなツールの機能を加えたマルチ造形ツール『3D Simo Mini』が現在、クラウドファンディングのKickstarterで注目を集めています。

この『3D Simo Mini』、3Dペンとしてはもちろんですが、アタッチメントを変えることでヒートカッター(糸鋸タイプ)、はんだごて、バーナーとしても使えます。小さめのパーツを自作するのはもちろんのこと、発泡スチロールを滑らかにカットしたり、電子部品をはんだ付けしたり、プラモのランナーを炙って曲げたりするのも、これ1本で思いのままです。

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▲アタッチメントを付け替えて、用途さまざま。ちなみに、「Mini」ではなく、もっとごっついオリジナルの『3D Simo』が開発元のウェブサイトですでに販売されています。

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▲スマホアプリで温度や速度といった設定をコントロールできます。

予定価格は129ドルと、3Dペンの先駆者たる『3Doodler』(99ドル)とおおむね同水準。明日のクラウドファンディング長者を目指して電子工作に励むもよし、ガンプラ作りに励むもよしの1本、いかがですか?

 

文/倉田吉昭

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