泳ぎに感情表現!「MiniDrones」の新型ドローンはもはや生き物

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ドローンの規制が厳しくなりそうな昨今ですが、またワクワクするような新製品のニュースが飛び込んできました。

パロット社の「MiniDrones」シリーズに、13種類のハイテク・ネットワーク型ドローンが登場しました。新製品は3つのグループに分類されており、無料のスマホアプリ『Free Flight 3』で操作することができるんです。

まず1つめのグループ「Jumping」は、最大80cmの高さ・距離をジャンプする地上走行型ドローン。内蔵されている広角カメラ、マイク、スピーカーによって、そのときのドローン自身の気分を表現するのが特徴です。「Jumping」グループの「Night」は高出力LEDを2個搭載した暗視対応ドローン。「Race」は時速13kmの走行が可能なレース用ドローンです。こちらはともに3モデルずつ、計6種が販売されます。こういうのを見ているとなんとなくディズニー映画の「ベイマックス」を思い出します。いつか映画のようにロボット……ならぬドローン同士が戦う闘技場みたいなものができたりして?

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▲左から『MiniDrones Jumping Race TukTuk』『同Jett』『同Max』。価格は2万8944円。

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▲なぜか写真を見たときにエヴァンゲリオンを思い出してしまいました。

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▲左から『MiniDrones Jumping Night Marshall』『同Buzz』『同Diesel』。価格は2万7864円

2つめのグループ「Airborne」は、小型で軽量なフライングドローン。こちらも「Night」のほかに「Cargo」というフィギュアやブロックを乗せて運べる輸送型もあります。そして機体を空中に投げると、エンジンが自動的に起動し、勝手に空中で安定動作を保ってくれるそうで……もはやちょっとした生き物ですよね。「Night」からは3モデル、「Cargo」からは2モデルが展開されます。

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▲「Cargo」はいろんな物を乗せて運ぶことができるそうです。かわいい顔して力持ちなんですね。

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▲『MiniDrones Airborne Cargo Mars』(左)と『同Travis』(右)。価格は1万4904円。

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▲左から『MiniDrones Airborne Night SWAT』『同Blaze』『同Mac Lane』。価格は1万9224円。

最後はフライングドローンと水中翼船を合体させた「Hydrofoil」グループ。水面から船体が浮き上がった状態で走行し、そのスピードはなんと時速約10kmも出るんです。それなのにターンを決めても、決して転覆しないように作られています。こちらも2モデル展開。着々とドローンを規制する航空法改正案が成立への歩みを進めるなか、「空が駄目なら海で遊んじゃえ」というのは思わずなるほどなぁ、と呟いてしまいます。

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▲船のような形をした「Hydrofoil」グループ。ドローンの一般的な機能は全て揃っているそうで、船体部からドローン部を外して飛行も楽しめます。

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▲『Minidrones Hydrofoil New Z』(左)と『同Orak』(右)。価格は2万3544円。

これらのドローンはアップルストアやAmazon、家電量販店などで9月に発売される予定。このお値段でだいぶ遊べそうですよね。

 

文/おきざきみあ(HEW)

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