スマホで花火をキレイに撮るために使うべき3つのアプリ【iPhone編】

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iPhoneの標準カメラは誰でも簡単にキレイな写真が撮れるのが魅力。しかし、“花火”というシチュエーションにおいては、標準カメラ以外のカメラアプリを使うのもオススメです。夏の風物詩の思い出をiPhoneで残してみませんか?

暗所での手持ち撮影は「夜撮カメラ」が便利
花火はどうしても暗い場所で撮影するので、写真にノイズが出やすくなってしまいます。そんなときに使いたいのが「夜撮カメラ」というアプリ。

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このアプリは、「ノーマル」「コンポジット」「バルブ」「連写」の4つのモードを搭載し、「コンポジット」モードが花火の撮影に役立つんです。複数の写真を撮影し、明るさを比較して、明るい方の画素に置き換えて1枚の写真に合成する処理ができるので、手持ちでも手ブレのない写真が撮影できます。

使い方はいたって簡単。「コンポジット」を選択したら、シャッターボタンをタップします。このとき、できるだけ手ブレしないように脇をしめてスマホを構えましょう。10枚の写真が連続で撮影され、コンポジット合成が完了すると、「編集する」「あとで編集」「撮り直す」と表示されるので、続けて撮影するなら「あとで編集」をタップしましょう。

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撮影画面で左下のサムネイルをタップすると、撮影済みの写真の一覧が表示されます。編集したい写真を選び、自由に編集して、カメラロールに保存しましょう。

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光が強調されて、見慣れた夜景も少し幻想的に仕上がったのでは? これで花火を撮るのが楽しみですね。

<アプリ名>
夜撮カメラ
<詳細>
開発:Studio ra,labo.
価格:無料
【iOS】
https://itunes.apple.com/jp/app/ye-cuokamera/id492671847?mt=8

長時間露光撮影は「Slow Shutter Cam」がオススメ
花火が爆発してから散るまでの間を撮影するには、長時間シャッターを開けっ放しにしておく必要があります。iPhoneの標準カメラではできない長時間露光撮影を行うには、「Slow Shutter Cam」を使ってみましょう。

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アプリを起動したら、画面左下のアイコンをタップし、「Motion Blur(動きを撮る)」「Light Trail(光の軌跡を撮る)」「Low Light(露出を最大まで上げて撮る)」のいずれかのモードを選択します。花火の場合は「Light Trail」が良さそうです。また、シャッタースピードは2~5秒くらいに設定すると、花火がキレイに撮れます。撮影時はシャッターが開いた状態になるので、必ずミニ三脚などでiPhoneを固定しましょう。

設定を終えたら、あとはシャッターボタンを押して、撮影が終るのを待ちます。実際に撮れている写真は全画面で、小窓では普通のファインダーを見ている状態が写る仕様です。

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今回は夜の歩道橋から道路を撮影してみました、固定が甘かったので少し手ブレしていますが、車のヘッドライトの光の軌跡が残ってキレイですね。

<アプリ名>
Slow Shutter Cam
<詳細>
開発:Cogitap Software
価格:120円
【iPhone】
https://itunes.apple.com/jp/app/slow-shutter-cam/id357404131?mt=8

動画を切り出して写真にできる「MovieToImage」
どうしても写真で花火がキレイに撮れない場合は、動画を撮るのもアリです。そんあ動画をあとから切り出せるのが「MovieToImage」というアプリ。

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アプリを起動したら「Albums」を選択し、切り出したい動画を選びましょう。「Camera」では動画を撮影することもできます。

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あとは、切り出したい箇所を選び、保存アイコンをタップするだけです。動画と写真の両方が残せるのがいいですね。

<アプリ名>
MovieToImage
<詳細>
開発:Dreamonline,inc.
価格:120円
【iPhone】
https://itunes.apple.com/jp/app/dong-huakara-shun-jianwo-qieri/id383313096?mt=8

iPhoneのカメラを使って、いろんな夏の思い出を記録してくださいね!

文/今西絢美(ゴーズ)