【動画】折りたたみ10秒。世界最小の電動アシスト自転車

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小径自転車でも、電動アシストでパワーもりもり。

コンパクトに折りたためる自転車の代名詞とも言えるのが、英国の発明家サー・クライブ・シンクレア氏が設計した『A-Bike』。その軽量さ、小ささはほぼそのままに、電動アシスト機能を搭載してパワーアップしたのが『A-Bike Electric』です。現在はクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金調達の段階ですが、もちろん電動アシスト自転車として最小のサイズをうたい文句としています。

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▲「A-Bike」ゆずりの折りたたみ機能は健在。

どうしても漕ぐのに力が必要になる小径自転車の弱点を、『A-Bike Electric』では電動アシストで見事に解消。フル充電のバッテリーは25kmのアシスト走行を可能にし、坂道でも汗をかかずにスムーズな走行を楽しめます。「小さいタイヤが段差に弱いのは同じだろ」って? そんなときは肩に担いで歩いてもいいんです! 航空機グレードのアルミとガラス繊維ポリアミドでできたフレームはそのくらい軽量なんですよ。

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▲取り外せるバッテリーは、自転車本体となじむデザインです。

A-Bikeのデザインとマッチした24Vバッテリーは着脱式。家庭やオフィスに持ち込んで一般的な電源から充電することができます。フル充電までの所要時間はおよそ2時間半ほど。電池残量はLEDインジケータで確認します。また、走行中はボタンを押すだけでアシストのオン/オフを切り替えますが、電池切れでも通常の自転車として走行できるのは安心感がありますね。

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▲スペックを見ると、さすがに電気系統を積んでいるぶん重量は増加していますが、それでも12kgなので持ち運べる範囲内です。

Kickstarterでは日本からの出資も受け付けており、アーリーバード特典で手に入る車両も日本へ発送してくれますよ(別途送料65ポンド)。ちなみにアーリーバードでも売り切れ続出。現在は515ポンドの枠が残っていますが、商品化された場合の小売価格は、699ポンド/1089ドル(約13万5000円)なので、送料ぶん以上は安くなっています。坂が多く交通機関の入り組んだ東京都心部では、電動アシストのA-Bikeが大活躍してくれそうなんだよなぁ……(切実)。

 

文/ワタナベダイスケ

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