ロジクールの『MX Anywhere 2』がモバイル向け最強マウスだった件

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ロジクールのマウス大好きっ子なデジモノステーション編集部の小林です。どうもどうも。
先日、4月にロジクールから発売されたハイエンドマウス『MX Master』が良すぎてびびったという話をしましたが、またもロジクールから新型マウス『MX Anywhere 2』が7月16日に発売されたので当然のようにゲットしました。でもって3日くらい使ってみたら、こっちもかなりステキだったので使い勝手をレポートしてみたいと思いますよ。

「約1万4000円のマウス『MX Master』が快適すぎてもう1台ほしくなった」

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▲『MX Anywhere 2』。実勢価格は1万940円。

『MX Anywhere 2』は、ロジクール製マウスのハイエンドシリーズ「MX」を冠した製品。小型のワイヤレスで、どちらかと言うとモバイル向けなタイプで、『Anywhere Mouse M905t』の後継モデルという位置づけになります。
「Darkfield」と呼ばれるレーザーセンサーを採用していて、ガラステーブルの上でも使えるのが特長。dpiは400〜1600dpi、200dpi刻みで設定可能です。

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▲『MX Master』と比べてみました。だいぶ小型な感じなのと、サイドのホイールが省かれています。ボタン数も1つ少ない7つです。

『MX Master』と大きく異なるのはメインのスクロールが「オートシフト機能」に非対応な点。「オートシフト機能」は、ホイールを回すスピードに合わせて、ホイールの回転速度が変化する機能です。つまり、『MX Anywhere 2』はホイールを素早く回してもカチカチしっぱなし。自動で高速回転にはなりません。その代わり、ホイールを押し込むと「高速スクロールモード」になるので、抵抗のない高速スクロールが可能です。
この切り替えにひと手間必要ですが、個人的には高速スクロールをあまり使わないので、特に問題ないかな。

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▲手動で切り替える必要はあるが高速スクロールに対応。また、左右チルトもできる。

PCやタブレットなどとの接続は、Bluetooth Smartもしくは、独自の無線方式「Unifying」で行なう仕組みとなっていて、最大3台までペアリングできます。このあたりの仕様は、『MX Master』と同じで、底面のボタンで接続先を切り替えられる点も同じですね。

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▲「1」「2」「3」で接続先を表示。「connect」ボタンで切り替えられます。USBレシーバーが本体底面に格納できない点は△。『Anywhere Mouse M905t』ではできてたのに!

バッテリーは充電式。microUSBで充電するタイプとなっていて、満充電から約2カ月使えるようです。このサイズのマウスだと、持ち歩いて使うのに最適なので、いざという時のために乾電池式がよかったなあと。

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▲充電用のUSBケーブルと、USBレシーバーが付属。USBレシーバーは、出っ張りがわずか3mmなので、挿しっぱなしでも気にならなそうです。

PC/Macの専用ソフトは『MX Master』と同じ「Logicool Options」。『MX Anywhere 2』でも、全てのボタンとホイールに好みの設定を割り当てられます。もちろん、ポインタ速度や感度なども細かく調整できるほか、ジェスチャー操作の割り当てなんかもできるので、使いやすくカスタマイズしすぎると、他社のマウスが使えなくなってしまいます……。

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▲専用の設定ソフト「Logicool Options」。

まだ、3日くらいしか使ってませんが、使用感は上々です。機能面では、サイドホイールなど『MX Master』に劣る部分もありますが、このコンパクトさはモバイル用として相当な魅力。機能が劣ると言っても『MX Master』と比べてです。7ボタン搭載で、全てカスタマイズできるため、一般的なマウスと比べたら十分。モバイル用マウスでは最強と言っても過言ではないでしょう。もちろん、据え置き用で使っても満足できるはず。
あんまりごついのは嫌だけど、良い感じのマウスを探してる人、『MX Anywhere 2』はおすすめですよ。

 

文/小林直樹(編集部)

関連サイト
『MX Anywhere 2』製品紹介ページ
『MX Master』製品紹介ページ