車内はいつも、新しい音楽と出会う空間【エンタ系カーナビ(1)】

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目的地を探して到達する、それだけではないナビ選び

ドライブ中、ナビ機能は利用していなくても、音楽再生などのエンタメ機能は利用しているという場面は多い。そうしたドライブを楽しくするためのエンタメ機能もカーナビを選ぶ際には重要な要素だ。

特に昨今の市販カーナビは目的地までのルートを検索して案内するという機能については、どれもレベルが高く、大きな不満を感じることはない。そんな中、メーカー各社が力を入れているのが音楽や映像の楽しみ方。高画質のBD再生に対応したり、音楽のストリーミングサービスを導入したり、またはハイレゾ音源への対応など高音質化に力を入れるメーカーも増えた。

カーナビ導入の目的は、ドライブを快適に、そして楽しくすること。車内を楽しく演出するエンタメ機能にもこだわってナビを選びたい。

レコチョクと連携したストリーミング機能を搭載
カロッツェリア
サイバーナビ AVIC-ZH0999LS
実勢価格:24万9540円

8V型WVGA/100GB HDD/フルセグ4×4/地図更新3年無料

業界をリードする機能を採用し続けてきたフラッグシップ機。今期は待望の8V型大画面モデルを投入するとともにレコチョクとコラボした音楽ストリーミング機能を搭載。さらに音質も向上させた。

ドライブ中に新しい音楽と出会いたいなら?→ストリーミング
ネットワーク経由で楽曲が聴き放題になるサービス。自分の所有する楽曲を再生するのとは異なり、関連するチャンネルを選びながら、新たな音楽との出会いが期待できるのがメリットだ。

100万曲から新しい出会いを演出! ミュージッククルーズチャンネル
新たな車載専用ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」はレコチョクの「Repley」をベースに、カロッツェリア独自の楽曲解析技術を搭載。100万曲の中から、気分やシーンに合わせて新たな楽曲との出会いを演出してくれる。利用料は年間3000円だが、1年分の無料使用権が付く。

02
▲専用アプリをダウンロードしたスマホを車内に持ち込むと自動でBluetooth接続。あとはナビの画面で操作できる。まずはメイン画面でチャンネルを選ぶ。

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▲曲の再生が始まると、その曲にまつわる複数のチャンネルを自動的に生成。例えば「2010年代リリース」を選ぶと、そのテーマに沿った曲を連続再生。

04
▲次の曲の再生が始まると、またその曲に関連するチャンネルが画面に表示される。今度は「春っぽい」というテーマのチャンネルなど自由に選んでいける。

05
▲次々に生成されるチャンネルを自由に乗り換えながら気分に合わせた曲を楽しめる。チャンネルの曲リストも見られるので、それを見ながら決めてもOKだ。

01
▲スマホと有線接続すれば、スマホの画面を連携するリアモニタに歌詞を表示させ、カラオケを楽しむことも可能。

 

文/増谷茂樹 撮影/松川忍

※『デジモノステーション』2015年8月号より抜粋

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