コレ絶対便利でしょ。スマホのコネクタをマグネット充電対応にするアダプタ

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ほんの数ミリの端子を差し込むのだって、面倒くさいと感じる時はあるものです。

スマホやタブレットで避けて通れないのが、充電やPCとのデータ転送時に使うUSBやLightningの抜き差し。挿したままであらぬ方向に力をかけるとポキッと折れてしまいそうだし、意外と神経を使う作業なんですよね。そこで注目したいのが、コネクターに装着するマグネット式の端子アクセサリー『ZNAPS』です。磁力でピタッとくっつき、差し込みいらずの感触がちょうど「MacBook」のMagSafeに近いものを感じます。家電で例えるなら湯沸かしポットや炊飯ジャーの電源ケーブルにも似たような仕組みが多く採用されていますね。

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▲すでにKickStarterでは目標額を大きく上回り、商品版は9ドル(1100円ほど)で発売される見込み。

片手がふさがっている時や、暗所など視界の悪い場所でも取り付けが簡単なのが特徴。それと同時に少しの力をかけるだけでポロリと外れることもメリットです。おかげでケーブルをひっかけて断線させてしまったり、機器を落下させてしまうといった心配が軽減されるというわけ。

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▲LightningとUSB、それぞれの端子に対応したモデルが発売予定。

iPhoneなどのアップル製品向けのLightningは言わずもがな、Androidスマホなどが採用するmicroUSBであっても、端子の表裏といった向きを気にする必要がなくなるのが非常に嬉しいところ。むしろあらゆるスマートフォンに標準搭載してほしいほどの便利さです。

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▲本体に挿してあるコネクター部分だけは防水仕様となるそうですが……。

また、ZNAPSは端末自体の端子をふさいでしまう構造のため、防水効果もあると謳ってはいますがこれはあまり過信しすぎないほうがいいかも。端末本体の防水性も大きく影響してきそうですしね。それはともかくとして、Kickstarterのプロジェクトページに記載されたスケジュール通りに進めば、2015年の12月には最初のZNAPSの出荷が開始される見通しとのこと。なお、クラウドファンディングでの調達金額が200万ドルに達した場合には、『NEXUS 6』や新しいMacBookに採用されている最新USB端子「USB-C」に対応したZNAPSも開発すると告知されています。はたして最終的にどれだけの資金が集まるのか、気になるところではあります。

文/ワタナベダイスケ

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