優しさをもたらす、ウッディーな小物たちがいい

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最近のパソコンやスマートフォンの素材は、ガラスや金属などがトレンドですが、一方でどんなに時代が進んでも、一定の人気を保ち続けているのが木の素材です。人類が最も長く慣れ親しんできた素材だけあって、心理的にも身体的にもリラックス効果があるのだとか。実際、内装を木質にした小学校では、授業への集中度が高まったり、インフルエンザへの罹患率が下がったりしているそうです。

そんな天然の癒し素材をデスク周りに展開しているのが、米国のオレゴン州ポートランドで手作りの木製ITグッズを作成している「GROVEMADE」です。

地元オレゴン産のメイプル材(カエデ)またはウォルナット材(クルミ)製で、手作業でひとつひとつ仕上げられた製品は、モニタースタンドやラップトップスタンド、キーボードトレイやマウスパッドといった定番モノから、iPhoneケースやiPad用スリーブ、さらにはiPhone用Dock、ペンスタンド、デスクランプ、腕時計など、多岐にわたっています。

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▲iMacも載せられるディスプレイスタンド(119ドル)、キーボードトレイ(99ドル)、リストレスト(49ドル)、マウスパッド(79ドル)など。ウォルナットの落ち着いた色合いがデスクに静謐をもたらしてくれそう。

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▲バンパーが59ドル、ケースが99ドル、レザーケースが129ドル。iPadやMacBook用の木製スリーブなんていう飛び道具も出ています(79〜99ドル)。

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▲管の中の放電がなんとも言えない味わいを醸し出しているデスクランプ(99ドル)。こういうセンス大好きです。

また、Apple Watchが注目されている中、あえてスマートではない、普通のアナログな時計も出しています。

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▲厚く存在感のあるレザーバンドとの組み合わせで239ドル。シンプルで力強いデザインが魅力的です。

オレゴンの会社ですが、創立者のひとりは日本人デザイナーのケン・トミタ氏。日本人の心に刺さるセンスはそこからも生まれているのかも? 日本でも木製のパソコン周辺機器を作っているメーカーはいくつかありますが、ラインナップの幅広さとセンスの良さから要注目です。

文/倉田吉昭

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