超小型でも本格派な“ミニ”ドローン。今なら水・陸・空から選べます

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2010年の「A.R.Drone」を皮切りにドローンブームの火付け役となったParrotから、新世代を銘打った「ミニドローン」が多数登場。飛行タイプの“Airborne”、陸上走行仕様の“Jumping”のほか、同社初の試みとなる水上航行型の“Hydrofoil”といった3つの新グループを掲げ、驚くことに合計13モデルが市場投入される。

オートパイロット機能の向上を図った制御デバイス、強力モーターを駆使したパワーソースなど、各部の進化にともない、動きの幅は格段に広がっている。空中、地上、水上を舞台にした各シリーズに合わせた遊びの提案もあり、新生ミニドローンの見所は盛りだくさん。新作ではLEDやカメラを使った、ドローン本来の用途を感じさせる興味深い仕掛けも見どころ。ホビー系ドローンの勢いは、まだまだ加速しそうだ。

 

水上を走り、空を飛ぶハイブリッド仕様の新機軸
Parrot
ミニドローン Hydrofoil
価格:2万3544円 9月発売予定

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水上航行用の船体を備えた期待の新作。上部に付く飛行型のドローンが垂直になり、プロペラの力で推力を確保。水面から5cm浮いた状態で航行する、独創的な発想が詰まった1台だ。飛行型のドローンは着脱式で、取り外せば通常のフライトも楽しめる。

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SPEC
VGA静止画撮影 内蔵メモリ 1GB 接続範囲20m 駆動時間 7分 W320×H140×D340mm 重量 247g ※サイズ、駆動時間は船体装着時

 

高出力LEDの搭載で暗闇での動画撮影に対応
Parrot
ミニドローン Jumping Night
価格:2万7864円 9月発売予定

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スピン、ジャンプといったアクロバティックな技を披露する地上走行型。ボディに付く高出力LEDを駆使して、暗所でもクリアな動画撮影に対応。内蔵スピーカー&マイクを介して無線通話ができるなど、救助ロボットに匹敵する機能に注目。

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SPEC
VGA動画/静止画撮影 内蔵メモリ 4GB 接続範囲 50mまで 駆動時間 20分 W143×H116×D155mm 重量 192g ※サイズはスリムホイール装着時

 

カーゴスペースの装備で小物の空中搬送も可能
Parrot
ミニドローン Airborne Cargo
価格:1万4904円 9月発売予定

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3軸の加速度計、ジャイロスコープの搭載ほか、オートパイロット機能の強化を図った小型、軽量の飛行タイプ。時速18kmの高速飛行を始め、ボディに設けた荷台に小物を乗せてのフライトも可能にした。

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SPEC
VGA静止画撮影 内蔵メモリ 1GB 接続範囲 20mまで 駆動時間 9分 W180×H40×D185mm 重量 63g ※サイズ、重量はハル装着時

 

文/大竹 良

※『デジモノステーション』2015年9月号より抜粋

関連サイト
『http://www.parrot.com/jp/』Parrot公式サイト