日本でも買える! 4つの姿にチェンジするDIY派お絵描きロボット

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メカ好き必見! ブロック感覚で組み立てて遊べる本格ロボットが日本にやってきました。

米クラウドファンディング「Kickstarter」で成功を収めた、お絵描きに特化した組み立て式ロボット『mDrawBot』(えむどろーぼっと)が、日本のクラウドファンディング「Makuake」でも目標金額を超える出資を獲得。見事に日本上陸を成し遂げる運びとなりました。これはロボット作成プラットフォーム「Makeblock」に基づいたキットで、プログラム面では電子工作を広く使われるArduino互換、そして部品にはレゴや多くの工業用標準部品を使うことができるオープン性が魅力です。


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▲60個以上のパーツで構成される『mDrawBot』。組み合わせによって4種類のロボットを作れます。

これまでも音楽などの分野に特化したロボットを世に送り出してきた「Makeblock」ですが、今回の『mDrawBot』のテーマはお絵描き。しかも、描く場所やキャンバスの大きさに応じて4つの姿に作り変えることができ、どのロボットも1時間以内でサックリと組み立てられるとのこと。

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▲テーブル上など平面に絵を描く「mScara」(左)、糸で吊るされ壁面に絵を描ける「mSpider」(右)。

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▲卵やピンポン玉といった球体には「mEggBot」(左)、地面に大きな絵を描ける「mCar」(右)も。

とはいえ、「ロボットに絵を描かせるなんてプログラミングなどが難しそう……」なんて思ってしまうもの。しかしSVGの画像データがあればロボットがその通りに描いてくれるそうなので、お子様の電子工作入門に最適かも。専用ソフトウェアにはビットマップ画像をSVGに変換する機能も用意されています。

日本のユーザーも「Makuake」で1万7667円以上の出資をすれば、2015年9月中には『mDrawBot』のロボットキットが届きます。夏休みの自由研究には間に合わないものの、お子様と一緒に親子でロボット製作やプログラミングを楽しむのも良いでしょう。もちろん大人の趣味の工作にもピッタリの手軽さです。健気に絵を描く『mDrowBot』の動きを眺めていると、なんとなく心が癒される……なんて人もいるかもしれませんね。

文/ワタナベダイスケ

関連サイト
Makeblockのお絵描きロボット「mDrawBot」が日本に上陸! | クラウドファンディング-Makuake(マクアケ)
https://www.makuake.com/project/mdrawbot/