Windows 10、気になる5つの新機能/タッチパッドジェスチャー

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ジェスチャー操作といえば、画面を指で操作するタッチパネルの機能だと連想しがちですが、ノートPCなどに搭載されているタッチパッドにもジェスチャー操作があります。よく使うのが、2本指でのスクロールですね。Windows 8.1では各メーカーが独自に拡張して、チャームやアプリバーの表示などができるものもありました。

Windows 10では標準での「ジェスチャー」機能が増えているのが特長です。まずは基本となるタップでのクリック動作から、スクロール、ピンチ操作でのズームなどに対応しています。さらに3本指のジェスチャーが追加されていて、下から上に動かすとタスクビュー、上から下に動かすとデスクトップ表示、左右に動かすとアプリの切り替えといった操作が可能です。また3本指でタップすると、タスクバーの検索ボックスへとフォーカスが移り、素早く検索することが可能です。

ほとんどのジェスチャーがオン/オフ切り替えできますので、「意図しないピンチ操作でアイコンがでっかくなるのが嫌だ!」という場合でも、簡単にピンチ操作のジェスチャーだけをオフにできるのがうれしいです。

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▲「設定」の「デバイス」から、「マウスとタッチパッド」の項目を開くと、下の方にタッチパッドに関する設定が表示されます。Windows 10が標準で扱えるマルチタッチ対応のタッチパッドではなく、メーカー独自のドライバーなどを使っている場合は、ここに設定が出ない場合もあります。

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▲3本指で左右にスライドさせると、ウィンドウ一覧が表示されます。指を動かすと選択先が替わるので、アプリやウィンドウ切り替えに便利です。

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▲3本指で下から上にスワイプさせると、タスクビューの画面に。仮想デスクトップの操作などで活躍してくれます。

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▲3本指タップで、タスクバーの検索へ。検索ではなく、アクションセンターを表示するように設定を変更することもできますよ。

 

文/宮里圭介

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