【動画】「極小&防水」GoPro最新モデル『HERO4 Session』をハワイで試す

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これは「GoPro」?? と最初に見た時に衝撃を受けた新モデル『HERO4 Session』。同じ形状が売りの「GoPro」が約半分の形状&重量に進化。さらにハウジングのいらない防水仕様になっている。その上で、耐久性も向上し、ポケットにもスッと入れられるポータビリティは唯一無二の魅力だ。

小型化による機能面の不安は全くなく、むしろボタン1つによる電源ON&撮影への高レスポンスは撮影の幅を広げてくれる。また、ハウジングがないことのメリットは防水仕様でマイクが使えること。より鮮明に波の音や水辺での会話などが収録できるようになった。

専用のアクセサリも登場し自由度が向上、これまでとは違うもう一歩先の新世界を撮影できるようになった。日常生活の中で、アクティビティのシーンで新たな映像体験との“出会い”が増えることだろう。

 

純粋に“小さい”とはこんな便利だったのか!!
GoPro
HERO4 Session
実勢価格:5万6160円

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▲側面には防水仕様にパッキングされた扉があり、ボタンをスライドさせるとmicroSDカードスロットとマイクロUSBポートが完備されている。(内側にはQRコードと製品番号が記載)標準のフレームなどアタッチメントフレームを装着時でも開けられるような仕様になっているので、アクセサリを付けたままで充電もでき便利だ。

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▲上部のボタンを押すだけで、動画撮影が開始される超簡単な仕様に。アクティビティ中の撮影のオンオフや動画/静止画撮影切り替えにもすぐに対応する。細かな動画モードの変更や撮影後の確認などはスマホ専用アプリを使用。撮影した動画や静止画のプレイバックやスマホへの取り込みも簡単で、SNSにも即投稿可能。

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▲背面下部に情報/ワイヤレスボタンが付いていて、シャッターボタンでWi-FiのON/OFFや設定決定などを行なう。シャッターボタンは、一度押すと電源が入りビデオ撮影が開始(初期設定は1080p30)。もう一度押すと撮影終了し電源もオフに。また、長押しするとタイムラプスフォトモード(初期設定は0.5秒刻み)になる。

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▲これまでの「HERO4」シリーズはハウジングは着脱式で、ハウジングに入れてしまうとこもってしまい音声の収録が難しかった。『Session』はその点を改善。さらに前面と背面にマイクを置くことで収録性能が大きく向上している。海やプールなど水辺では波や水の音がよりクリアに聞こえ、その時の会話も鮮明に収録できる。

SPEC
動画解像度(fps):1440p(30)/1080p(60)/960p(60)/720p(100) 静止画撮影/連写:8M/10 fps Burst Wi-Fi&Bluetooth:○ Protune for Photo+video:○(動画のみ対応) ハウジング:防水(水深10m) そのほかの機能:SuperView/自動光量調節 サイズ:W38.2×H38.2×D36.4mm 重量:75g

【Let’s “Session”!! @ HAWAIIレポート】
米国・ハワイで行われたカンファレンスに参加し、いち早く『Session』を体験。これまで以上に小さく軽量な筐体はどのアクティビティでも邪魔にならず、何よりハウジングがいらないのが便利! そのままで音声もクリアに収録されていた!

■超小型は多彩なアクティビティで活躍!!

自転車で使ってみた!(動画でお届け!)

▲チェスティ(胸に装着)で撮影。元々軽量だが、さらに軽いので付けてる重みは全くない。前方だけではなく上方向など角度を切り替えながらの撮影が楽しい。

海で使ってみた!
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▲海で小型なボディなので、ボードの上でも手持ちでさまざまな角度から撮影が可能。ボタンも1つなのでタイムラプス(静止画)への切り替えも簡単だった。

乗馬で使ってみた!
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▲3WAY(セルフィー)で撮影。片手で馬のたてがみ目線で撮影! 歩く音もしっかり撮れていました。突然降り出した雨でも防水なので気にせず撮影続行でき◎。

【実際に“HERO4 Session”を使ってわかったこと】
圧倒的な小型に成功し、ハウジングなしでも使えるユーザビリティは他にはない最高のアドバンテージ。シャッターボタン1つで電源ON/OFF、撮影ができるので余計なことを考えずにアクティビティや撮影に没頭できる。また、1日実際に使用してみてもバッテリー面でも不自由は全くないのでハードに使えて超快適だ。

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▲「HERO4」シリーズでは、防水仕様にするためにはハウジングが必要であったが『Session』はそのままで防水仕様になっている。また、ハウジングの中だと動画音声の収録が難しかったが、マイク性能も向上しクリアに収録できるようになった。

 

文/編集部 撮影/松浦文生、編集部

※『デジモノステーション』2015年9月号より抜粋

関連サイト
GoPro公式サイト