「浜辺の帝王!」な水陸両用バギーが日本に上陸しますよ

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日本の海でも水上バイクは割とメジャーなレジャーとして浸透してきました。しかしバイクといいながらタイヤはないので、海に出し入れするときはスロープを使って出し入れしなければならず、結構面倒です。

もっと自由に水の上を走りたい! あわよくば陸の上も! ということで誕生したのが水陸両用バギーです。水上走行可能なクルマというと、古くは旧ドイツ軍の「シュビムワーゲン」や、映画「007 私を愛したスパイ」に出てくる「ロータス エスプリ」ベースのボンドカーなどが思い出されますが、今時の水陸両用バギーはもっとスマートかつ、性能もボンドカー並み(?)なんです。

水陸両用社専業メーカーである米Gibbs社の『Quadski』は、れっきとした四輪バギーながら、陸の上ではバギー形態、水の上ではタイヤを引っ込めて水上バイク形態で走れる優れもの。水上も陸上も45マイル/時(約時速72km)で走行き、陸上形態から水上形態への変形もわずか5秒でという素早さ。4年前の登場以来大人気で、先日サンフランシスコ市警の装備品としても導入されたというニュースが流れました。

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▲バギー形態では道無き道も突っ走れる、しっかりしたオフロード性能を誇ります。

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▲水上形態では水上バイクほどの速度は出ないものの、幅広なぶん安定感があります。

この『Quadski』は基本的に1人乗りモデルですが、2人乗りの『QuadskiXL』も登場しました。BMW製1300cc・140hpのエンジンを搭載し、2人乗りの状態でも45マイル/時でかっとばせます。もちろん変形も1人乗りモデルと同じく約5秒で完了。さすがに道交法上、公道は走れませんが、ほかの水上バイクがモタモタ準備している間に速攻で水に入って遊び始められます。

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▲一回り大きくなって2人乗りでも安定して走行可能。

さて実はこのGibbs社、日本でも今春正規販売代理店契約をサポートマーケティングサービスと結び、現在価格設定などを詰めている段階だとか。今年の夏には間に合いませんでしたが、来年の夏の海は『Quadski』でバリバリ遊べそうです!

文/倉田吉昭

情報元:
Quadski製品情報(Gibbs社)
Quadski XL製品情報(Gibbs社)
サポートマーケティングサービス