クールなのにリーズナブル。拡張性も十分なMacBook用拡張ドック

main

ついに1kgを切り、Mac史上最軽量モデルとなった新型『MacBook』。喫茶店などでも『MacBook Air』に次いで姿を見る機会が増えてきましたが、良くも悪くも拡張インターフェースがUSB 3.1 Type-Cが1ポートのみという思い切った仕様は、外付けモニターやハードディスクを使いたいユーザーには不便です。

150813mbdock_01
▲『MacBook』はMac史上最軽量モデルながら、『iPhone 6』とお揃いのボディカラーに12インチのRetinaディスプレイを搭載するなど、かなり魅力的なモデルに仕上がっています。

Type CポートからHDMIやUSB(Type A)を拡張する純正のアダプターも出ていますが、各1ポートしか拡張できませんし、デザインもアップル製品とは思えない不恰好さ……。そこで期待されるのが、Type-Cポートを使った拡張ドックです。

各社から拡張ドックの登場が予定されていますが、だいたいどれも無骨なデザインで面白みがありません。そんな中、独特なデザインと高い拡張性で注目したいのが、「IndieGoGo」で資金調達中の『SparrowDock』なのです。

150813mbdock_02
▲『SparrowDock』はMacBookを閉じたまま差すタイプ。ちなみにディスプレイとキーボード、マウスをつないで蓋を閉じたまま使う方法を「リッドクローズドモード」といいます。

この『SparrowDock』、ディスプレイを閉じたMacBookをセットすると、奥にあるUSB Type-Cポートで接続される仕組みです。抜き差しは非常に簡単。拡張性は、HDMI/Mini DisplayPort/Ethernet/USB Type-C/USB 3.0(Type A)×3/SDXCカードスロット──と十分。Dockにはディスプレイを閉じたまま刺すので外付けモニターが必須ですが、HDMI接続なので、イザとなれば液晶テレビでもいいでしょう。

150813mbdock_03
▲奥側には縦にポート類が並びます。有線LANは速度が不明ですが、USB 3.1の実力を考えるとギガビット対応が期待されます。

150813mbdock_04
▲手前側にUSBポートとSDカードスロットがあるのも地味に便利です。

出荷は11月の予定。予定価格は149ドルですが、現在99ドルで購入できる早期出資割引を実施しています。HDMIx1、USBx1の純正アダプターが9500円だったり、他社のドックが軒並み3万円前後であることを考えると、予定価格のままでもかなり割安だと言っていいかもしれませんね。

文/倉田吉昭

情報元:
製品情報
製品情報(IndieGoGo)