眠れない? なら、羊をスマホで映してみたら、『DreamMe』で

150827dreamme_01
これは新手の拡大鏡ですか?

大きなレンズの付いたこの謎の物体、実はスマートフォンと一緒に使います。といっても画面を拡大して見るためではありません。スマホ画面(の一部)を天井に映し出すために使うんです。

この『DreamMe』は専用アプリと組み合わせて使います。アプリを起動後、スマホの画面の上にレンズを乗せてテーブルなどの上にスマホを置くだけ。しばらくすると、天井に時計や羊の絵などが表示されます

150827dreamme_02
▲羊がいっぴーき、羊がにひーき…Zzz…

要はこれ、画面の一部を拡大して天井に映し出す、一種のプロジェクターなのです。専用アプリで画面の一部だけに表示した絵や時計を、そこにうまく設置したレンズで拡大して天井などに投射しようというわけです。仕組みとしては極めて単純ですが、アイデアとしてはなかなかのもの。鏡胴を回してピントの調整も可能です。

150827dreamme_03
▲アプリで表示内容を設定。時計や気温からSNS、メールまで表示できちゃいます。音声で表示内容を変更できたらさらに快適そうです。

天井に映った映像や時計をぼーっと眺めていれば、だんだん眠くなって夢の世界に誘われるというわけで、いちいちスマホを手に取らなくても時刻がわかるというのもいい感じです。ただ、表示する内容にはTwitterをはじめとしたSNSも含められるようなので、下手に表示させるとむしろ眠れなくなるかも?

プロジェクターは大げさだし高価だけど、スマホの画面を壁や天井に映せたら……と思っていた人は結構いるんじゃないでしょうか。発展次第では案外面白いことになりそうな気がします。現在「Kickstarter」で資金調達中。18ユーロからの早期割引プランが選べます。

文/倉田吉昭

関連サイト
DreamMe製品情報
Kickstarterページ