ママチャリ「今日からスマート自転車になるわよ」

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「スマート◯◯」を謳う製品がたくさん登場していますが、たいていは今使っているものを丸々買い換える必要がありますよね。使い慣れている自転車をスマート化してほしい──そんな願いを部分的に叶えてくれるのが『SmartHalo』です。

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▲本体は自転車のハンドル部分に取り付けるだけ。

『SmartHalo』は自転車のハンドル部分に取り付けるスマート機器。どんな形状の自転車のハンドルにも取り付けられるので、ボロボロのママチャリでもすぐスマート自転車に早変わり。本体は上部にLEDランプを、側面には250ルーメンのLEDライトを搭載しており、あとはオン/オフのスイッチすらないシンプル構造です。この状態で、スマートフォンと連動して使います。

できることは、まずはナビゲーション機能。地図アプリでルートを指定しておけば、次に曲がる方向をLEDで表示してくれます。また、暗くなると自動で点灯するライトも内蔵しています。このライト、自転車を降りれば自動で消灯もしてくれる優れものです。

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▲ナビゲーションでは、曲がり方に応じてライトのつき方が違います。右左折、左右前方、Uターンまで指定可能です。

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▲自動消灯機能が付いたLEDライトとしても機能するんです。

また、自分が通過してきた道を自動的にトラッキングして、ルートや時間、高低差、消費カロリーなどをフルオートで記録してくれます。スタートボタンを押したり、停止させたりする必要はありません。記録した内容はスマートフォンのアプリで確認できます。

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▲搭載する多彩なセンサー類により、専用アプリでは走行中の様々なデータを管理可能できます。

さらに、スマートフォンにメールや電話の着信があった場合、LEDが点灯して通知してくれるほか、振動などを検知して鳴動する防犯アラームも搭載。このアラームはスマートフォンが近くにあると自動で解除される仕様ですが、もしスマートフォンをなくしたり電池が切れたりしても、本体を決まったパターンでタップすると解除できます。

どんな自転車もスマート化できる『SmartHalo』、耐候性や事故の際の破損・落下などを考えると、スマートフォンを取り付けるよりも合理的と言えます。気になるお値段は149ドル。現在「Kickstarter」で131ドルで購入できる早期割引付きの投資キャンペーンを実施中です。

文/倉田吉昭

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