ハイテクすぎる…! 身近なモノから色を抜き取る玩具『いろキャッチペン』

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スポイトみたいに、色を「ちゅーっ」とね。

子ども向けの知育玩具って、技術の進歩とともにハイテク化が進んでいるんです。タカラトミーが2015年9月10日に発売する『みつけてみよう! いろキャッチペン』は、センサーを押し付けて身近にあるモノの色を読み取ることができるデジタルペン型の玩具

これは同社のハイテク遊育トイ・シリーズ「JOUJOU(ジョジョ)」のひとつとして発売されるもので、親子で一緒に楽しみながら子どもの成長を育めるとされているもの。ペン先と逆側にあるセンサーから読み取った色で、ペン本体に内蔵された「いろさがしモード」「いろクイズモード」「いろおとモード」で遊んだり、専用アプリを組み込んだタブレットでお絵描きや塗り絵をしたりできます。

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▲いろキャッチペンの4つのモードでの遊び方。読み取れる色は24色。

センサーが色を読み取るとLEDランプが同色に点灯したり、内蔵されたスピーカーが「これはあかいろ てんとうむしの色だよ」といったように音声で説明してくれたりと、ユニバーサルデザイン的な配慮がなされているのも重要なポイント。実はこの製品、視覚障害者が使う色識別機と同様の技術が使われていたり、目に障害がある子どもも一緒に遊べる「盲導犬マーク」を取得していたりするんですよ。また、タブレットの専用アプリでは音声が字幕表示され、耳の不自由な方にも優しい設計です。

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▲タブレットとあわせて使えば、楽しみ方がさらに広ります(ただし、スマートフォンには対応していません)。

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▲同梱のシートの絵柄によって「いきものいっぱい編」と「たべものいっぱい編」の2種の製品バリエーションがあります。

子どもたちが自ら考えて遊べる工夫、大人や障害のある人々も一緒に楽しむための配慮といった気配りが感じられる『みつけてみよう! いろキャッチペン』。「いきものいっぱい編」「たべものいっぱい編」ともに4104円です。デジタルネイティブ世代の子どもたちの創造力をかきたてる知育玩具としてブレイクするかもしれませんね。

ちなみに、「JOUJOU」シリーズからは『へんしんしよう! おとばんど』も同日に発売されるそうです。こちらは音遊びの玩具なので、ご興味があればそちらもチェックしてはいかがでしょう。

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▲子どものあこがれるワザや仕事ができる人への変身遊びを楽しむ『へんしんしよう! おとばんど』。価格は4104円です。

文/ワタナベダイスケ

関連サイト
みつけてみよう! いろキャッチペン製品情報
へんしんしよう! おとばんど製品情報