ワオ、藪からスティック! 棒状に丸められるキーボードだって!?

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思わず口調がチェンジするくらいビックリしちゃったぜー。

LGが発表した『Rolly Keyboard(KBB-700)』は、キーピッチ17ミリのキーボードをくるくると4つ折りに巻き込んでいくことで、コンパクトなスティック状に収納できるというモバイル向け入力デバイス。まるで巻き寿司でも作るような手つきでキーボードを出し入れする様子はちょっと面白いですね。動画で見ると、利用シーンがさらにわかりやすいと思います。



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▲「そんなところからキーボードが出てくるのかい? 藪からスティックに!」と言いたくなります。

キーボードを展開することで電源は自動でON/OFFされますし、タブレット等とのペアリングもオートで行われます。外出先のちょっとした時間をとられずに使えそうですね。またBluetooth 3.0の機能を使って、タブレットとスマートフォンといった2つのデバイスに同時接続することも可能。乾電池駆動で最大約3ヶ月間の利用ができるとされています。

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▲コンパクトながら、10インチ級までのタブレットをホールドするアームを備える。

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▲非常に薄型のキーボードだけに、キータッチの感触が気になるところ。

価格を含めた詳細な仕様はまだ発表されていませんが、米国では9月に発売され、その後は2015年の第4四半期のうちに、欧州、ラテンアメリカ、アジアの主要マーケットに投入される見通し。発表されている製品画像を見る限りでは、キーピッチはともかく打鍵感の深さなどが気になるところではあります。しかし、最近ではマイクロソフトのSurfaceやアップルのMacBookでもかなり薄いキーボードが採用されていますし、これからのモバイル向けのキーボードでは薄型が主流になっていくのかもしれませんね。

文/ワタナベダイスケ

関連サイト
Rolly Keyboardリリースページ